ゲイが市井で暮らすのに、嘘はいくつ必要ですか？ もうすぐ。

こんな雑誌を買ってしまいました。




引越しを間近に控え、少しでも荷物を減らさねばならないというこの時期に
我慢できずに購入。

棟タンかわいい～～～。
でもこんな風貌でまだ２６歳なんだよな。若いなぁ。
警視庁から早く京都府警に転属にならないのだろうか。
意味なくハイテク犯罪とかやってしまいそうｗ

柔道といえば・・・・
高校時代体育の選択科目で柔道の授業があった。
でぶ専の俺はもちろん柔道を選んだｗ
ある日、うっかり柔道着を忘れてしまったことがあった。
同じクラスの柔道部の男の子（田中君）が部室に置いたままの柔道着が
あったはずだから貸してあげるよ。昼休み取りに来いよと
言ってくれたのでその申し出にありがたく乗ることにした。

昼休み。俺は部外者なので勝手に部室に入れない。
申し訳ないけど田中君に一緒に部室までついてきてもらった。
職員室から鍵を借り、田中君がちょっと待っててといって部室の奥をごそごそと探り出す。
部室の奥から何枚か薄汚れた柔道着が出てきた。
俺の背格好にあうサイズをあてがって、それを借りることにする。
背中にマジックで元の持ち主の名前が書いてあったが気にしないことにした。
洗濯してなんてろくにしてなさそうなブツだったが、１時間だけだし我慢するしかない。
少々埃くさく男臭い。
（今なら逆に喜んでるところだろうけど）
組手の相手には災難だろうなと思った。
いや、これで寝技に持ち込んで、相手を臭いでへこましてやろうとか
くだらない企みを考えてたりした。

さ、出ようかということになったのだが、部室のドアが閉まっている。
ドアを捻りながら「アレ？アレ？」と田中君があせっている。
どうやらノブが壊れたらしく内側から何度ノブを捻っても開かなくなったらしい。
柔道部の部室に閉じ込められてしまった。
二人で交互にノブをガチャガチャといじくったり、ドアをたたいたり体当たりしたが
ピクリとも動かない。大声を出してみたが、誰も気づかないのかシンとしている。
どうしようかと顔を見合す。
誰かが気づくまで外には出られない。
窓もあるにはあるが人が通るにはあまりに小さく、鉄格子もついている。

そして二人は・・・・あきらめることにしたｗ
仕方がない。誰か来るまで待ちましょう。事故だよ事故。
授業をサボるのも不可抗力だし、仕方がないよ。

で、のんきな二人は、放課後になって外からドアを開けてもらうまでの
数時間柔道部の部室で昼寝したり、バカ話をしながら過ごしたのだった。

これでこの話は終わる。
別に盛り上がりもなく部室に閉じ込められただけの話。

たったこれだけのことなんだけど、実は卒業してからこの状況を思い出しては
オナニーのネタにすることになってしまった。
当時は別に何も感じなかったんだけど、大人になってから妙に
興奮するシチュエーションになってしまったのだ。

汗臭い柔道部の部室に閉じ込められて屈強な部員たちに性の慰み者に
されてしまうというストーリーの世界に没頭してしまう。
「なんでこんなとこで寝てるんだよ」
「閉じ込められた？嘘付け。」
「こいつ部長の柔道着きてますよ」
「俺の柔道着着て何やってんだよ」
「こいつ、ホモなんじゃないっすか」
「おい、そんなに俺の柔道着が欲しいなら、こっち来て俺のに挨拶しな」
「なめたいんだろう」「口あけろ」「舌使えよ」「こっちの手も動かせよ」
・・・・・なんて具合にねｗ

なんせ柔道部の部室で軟禁という状況は経験しているわけで、
後はエロ柔道部員を想像上の舞台に配置するだけで事足りる。
エロDVDや雑誌が買えない時代何度かお世話になりましたｗ

あ、あくまでも昔の話ね。ほ、本当に昔のことなんだから。