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09

28

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ハッテン場抄

ある人が京都に発展場はないといふ
ほんとの発展場が見たいといふ
俺は驚いてググッてみる


ってなわけで気がついてみると、京都から馴染みの
発展場がどんどんとなくなってしまっていることに
いまさらながら気づきました。
京都のゲイのみなさんはどこで出会てってるの?
今やネットの出会い系が主流になってるのでしょうか?

夏の夜の河原の発展場が好きだった。
小さな公園がたまり場だった。
公園といっても柵の廻りを覆う木々とベンチとトイレぐらいしかない。
そこに19時から深夜にかけて男たちが集まってくる。

その公園のそばには大きな川が流れていて、京都を東西に二分している。
昼間は大変風情がある。
堤防を50Mほど北にあがって橋が頭上にかかるあたりまでが
男たちの社交場になっていたように思う。

そういえば小さな小屋があった。掃除用具などをしまうためのものだったか?
その軒下に立って好みの男を待つのが習わしだった。
俺が学生の頃、土曜日になるとその軒下からあふれんばかりの男たちが
いたような記憶がある。
その公園にいけば必ず射精できたもんなぁ。
今はどうなってるんだろう?

朝が来るまで河原で語り合った男の子がいた。
絵の勉強をしている学生だと語った。
でも家の事情で近々、郷里に帰らねばならないそうだ。
きょうは京都での思い出として思い切ってこのハッテン場に
来たのだと言った。
エッチが一通り終了した後、河原のベンチに腰掛けて缶コーラを
飲みながらお互いの境遇を語り合ったりした。
他人だけれど、エッチをしたなかであり、明日には別々になることが
わかっているという行きずりだからこそ話せる話というものがある。
話してみると互いに似たような境遇だった。
さっきよりも親近感が増した。
夜が白み始めた頃、そろそろ帰ろうかと言う事になった。

俺  「京都の最期の思い出が俺で、なんか申し訳ない」
学生 「いやいや。面白い人でよかったです」
(面白い人でよかった?タイプだとか、そういうことじゃなくて?)
と少し思ったけど我慢した。

学生 「最期にお願いがあるんですけど」
俺   「ん?何?もっとエッチなことがしたいの?」
学生  「う~んw言ってもヘンタイだとか言わないでくださいね」
俺   「何?ヘンタイは大好きだから笑わないよ。
     でもあらかた射精しちゃったから、もう俺のは勃起しないと思うなぁ。」
学生  「ははは。夜にいっぱい出しちゃいましたもんね。そうじゃなくて・・・。」
俺   「何?言いにくいこと?」
学生  「僕が今から素っ裸になって公園のトイレでウンチしますのでそれを覗きに
      きてほしいんです。本当はいろんな人に見られたいんですけど、やっぱ
     知らない人は怖いし。」
俺    「覗かれるのがいいの?」
学生   「できれば覗かれた後、無理やり個室に押し入ってきてそのまま犯されたいです」
俺    「汚れたままで犯されたいってこと?」
学生   「ああ恥ずかしいから言葉にしないでぇ」
学生さんはもう気分を出し始めていた。

なかなかワイルドでそそる申し出なんだけど、野外でそういうのはちと気が引けた。
シャワーがすぐ浴びれる状況なら、考えなくもないんだけどね。
で、申し訳ないけど断った。
学生さんはとても残念そうだった。期待にこたえてあげたいけど電車に乗って
家に帰ることを考えると少し躊躇するのだよ。

帰り際始発の駅まで並んで歩く傍ら、彼は
「川で水浴びすればすむのに」と名残惜しそうだ。

そうか水浴びすればいいのか。
っていくら夏でも早朝にタオルもなしに水浴びしたら風邪引くわ!

それでも
学生さんは遠くを見ながら言ふ。
トイレの個室の中で犯されるのが
本当のハッテン場のセックスだといふ。
あどけないハッテン場の話である。

09

27

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体育会系に憧れる反面、体育会系が苦手なのだよ

イメージとしての体育会系の男に憧れる。
屈託がなく、ガタイもよく、返事もはきはきとした好青年。

でも実際俺の周りの体育会の奴等って全然違う。
リアルで付き合っていくのは結構辛いものがある。
若干私怨気味だけど、どこがどう合わないのか列挙してみる。

まず、冗談が合わない。
あいつらの冗談って本当に面白くない。
テレビで流行ってる芸人のネタをそのまま真似するだけ。
それこそ今なら、
エンタ系のネタ「スタッフ~」とか、
DAIGOの「何とかウィッシュ」とか。
ま、そもそも会話にイチイチギャグをいれなくてもいいと思うんだけどね。
そういえばテレビで時たま見るプロ野球選手とか柔道の例の人とかも
何とかウィッシュってやってるねw
ああいうの見てると恥ずかしくてこっちが顔真っ赤になるんだけどなぁ。

次に話題が合わない。
あいつらの話題ってパチンコと車と女の話だけに終始する。
どれも興味ない。
ま、俺もチンコとゲームと男の話だけに終始してるのだけれどw

いつも集団で行動。
一人で何かするのを極端に嫌がる。
自分のプライドを保つために常に自分より下のものを探し回る。
で、いじめる。
下のものにやたらと横柄な態度を取る。
出入り業者にもやたらと偉そうな口をきく。

どうやら、体育会系がものすごく嫌いみたいだ。
偏見か?
ま、いいや偏見で。
勿論全員が全員ではない。(フォローフォローw)
そういう傾向があるということ。

でもでも、やはり道を歩いていて目を奪われてしまうのは体育会系の子たち。
その太ももに、そのケツに、その歩き方に。
でも付き合ったらきっと後悔すると思うのだ。
体育会系は目視のみ、もしくは行きずりの関係だけで終わるほうが互いの
ためなんだろうなと思う。
俺にとっては天敵に近いかもしれない。
若干すっぱい葡萄気味だけどw

贅沢を言えば男は内面は文化系で、外見は体育会系で、頭は理系ってのが好みなのだ。

09

27

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あらら。

ま、デーブったら!
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ファンサービスでこんな美味しい画像を残すなんてw

おかわり君が呆然としてるような気がするなぁw

09

23

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転属命令

まさかの転属命令が下った。
プライドをもって仕事に取り組んできただけに
正直落ち込んでるけれど、また1から出直すつもりで
がんばっていきたいと思う。

今度の作業は根を詰める作業だ。
商品の一つ一つに丹精に心を込めて仕上げていかなければならない。
俺の勤務する工場にはおよそ500人の作業員がおり、みなモクモクと
仕事をこなしている。

絵付けの仕事は技術職だ。
熟練になると一筆書きのように迷いもなくス~ス~と書き上げていく。
まだ見習いの俺は先輩の見本をもとに、必死に仕上げていくのが精一杯。
8時間の工程で13粒しか仕上げることができなかった。

コアラのマーチの絵付け。
これが俺の新しい仕事だ。

09

23

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男の仕事

俺の仕事はとても気を使う。
パッケージの中の配分をきちんと決められた分量で
的確にかつスピィーディに分類しなくてはいけない。

タコ 
いか
かに
ヒトデ
さかな
クジラ

上から順に

3:3:2:2:4:4の割合が一番美しい黄金比だと
されている。

それぞれの形にファンがいるので、気が抜けない。
もしもイカの数がカニを下回るようなことがあれば懲罰ものなのだ。
カニの数は通常種よりも少なくしてレア感を出さねばならない。
カニの生産数が多くなれば廃棄処分にしている。

おっとっとの中の分類。
男の仕事だと自負している。

09

21

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人がそんなに便利になれるわけない

昔、体育会系の大学生の男の子に
一方的に惚れていた時期があった。
いわゆる片思い。

その子とは伝言ダイヤルでしりあい、見た瞬間から
すべての感情がノックアウトされてしまった。
いわゆる一目ぼれ。

顔は男前とはいえないけれどイモ系のかわいい感じで
ホモの世界では絶対モテる。
背はそれほど高くもないが、程よい筋肉に程よい
脂肪がつき、胸板も厚く、足もでかい。
彼は寝ることができれば誰でもいいという子だった。
というか、ありまある性欲を発散したいがためにホモになったようだった。
俺にはよくわからない理屈。

とにかく。とにかくセックスすることは簡単だった。
彼のチンコが太すぎて難儀したけど。
(あまり大きすぎるチンコは口が疲れる)

ポケベルの番号を教えあい(時代が分かりますね)
月に2度3度会うようになった。
俺はだんだん本気になってしまい、セックスだけ
じゃなくて真剣に付き合って欲しいと彼にお願いした。
懇願という言葉のほうがふさわしいかも。

でも彼の返事はにべもないものだった。

彼 「ホモの世界の恋愛感情はよくわからん。セックスは気持ちいいから癖になるけど
   好きになったとしてもその関係はどこにもたどりつけんだろう?」

俺 「好きになるからすべてがどこかに向かうというものでもないけれど。
   大事な人がいるってことで人生はより輝くものじゃないのかなぁ?」

彼 「俺は最初から上手くいかないだろうことに時間を費やす気はない。
   無駄なことはしない主義だし。それに卒業すれば京都にはいないかもしれない。
   遠距離でセックスもできずに付き合っても意味がないだろう。悪いけど」

埒もない。
かといって彼のことをあきらめきれるほどの潔さもなく、
彼から連絡が来ればベッドをともにするという日々が流れた。
彼は俺とのセックスは気に入ってはいるけれど、
俺自身のことはまるで好きではないのだ。
体だけの関係。
それでもいいと思っていたけれど、
なんしか、
それは俺にとって逆に無意味なもののように思えてきた。
1日に何回も射精する精力は魅力だったけれど、
それだけじゃ俺の心は潤わなくなっていった。

だんだんセックスが荒れていった。
こうなりゃとことんやってやれと思った。
ゲイの映画館の二階席で二人真っ裸になってやりあったり、
深夜の山の中で青姦したり、
授業中に呼び出されて彼の大学のトイレでサカったり、
発展場の脇に車を止めてギャラリーが見てる中でやりあったりした。
彼はそのうち発展場に通い始め、その楽しさにおぼれていった。
連絡は時々きたけれど、それはもう誘いの電話ではなく
ゲイの知り合いへの業務連絡みたいな感じになっていた。
彼は友達だと思ってくれていたようだけど、
俺のほうはまだ好きすぎて友達とは思えなかった。
発展場でどのような男とどのようなことをしたのかと逐一電話で話してくる。
発展場に激しく嫉妬した。つぶれてしまえばいいのに。

そのうち疎遠になっていった。

人は自分より先に逝ってしまうと分かっていてもペットを飼うものじゃないか。
別れると分かっていても、この関係がどこにも行き着く先がなかったとしても、
好きになったことを無駄なことのように切って捨てなくてもよかっただろうに。
とあの時言ってやりたかった。

でも、本当の話はきっと違うのだ。
彼は主義の話をしていたように見えたのだけれど、
本当はそんなことじゃないのだ。
もっと単純。
彼を俺に溺れさせることすらできなかった。それだけ。
あんだけセックスしたにもかかわらず、だ。
そんな自分に対して忸怩たるものがあるということなのだ。

09

17

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ニッカポッカが降ってきた

仕事から帰ってベランダで洗濯をほしていたら
竿にモスグレーのニッカポッカがひっかかっていた。
割とシュールな出来事が時々おこるから、
このマンションは当たりだとあらためて思う。

フェチな俺へのプレゼントなのだろうか?
神様!
サイズがウエスト88cmじゃ細すぎます。
これじゃ履けません。もう一つ上のサイズがほしかった。(本当はあと12センチ)
せっかくガテン風にばっちり決めて映画館デビューしようと思ったのに。
でもね神様!
どちらかというと軍足のほうがいいのですけど。
私は偶然に対して多くを望みすぎなのでしょうか?

さて。
このニッカポッカを持ち主に届けるべきなのだろうか?
同じマンションの上階から落ちてきたと仮定しても
かなりの数である。
あまり近所づきあいもないものだからニッカポッカ的な
ガテン系親父がどこに住んでいるのか知らない。
代物を広げてみて名前が書いてあるかどうか。
見てみたがやはり書いてない。
ひざが少し破れているのを発見。
繕うべきか?

外に出てみて表からマンションを見上げて労働者風の
洗濯物がある部屋を探す。
程なくして見つけた!長袖の赤いシャツに軍足。
俺の2つ上の部屋だ。
それほど遅い時間でもないので届けることにした。

俺 「あの、これ落ちてましたよ。下の階のものですけど。
   ヒザがほつれてましたので繕っておきました」
男 「お、おう。ありがとよ。親切なヤツもいるもんだ。
  でもよ俺はそいつを捨てたんだ。お前の好きにしてくれ」
俺 「そうはいきません。この仕事着はあなたの大事なものじゃないですか。
   あ、部屋も散らかっていますね。ちょっと失礼」
男 「お、おい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

俺 「さ、これで部屋はあらかた片付いたし。
   肉じゃがと加茂ナスの田楽が冷蔵庫にありますので晩酌のアテにでもしてください」
男 「お前。・・・。一人でメシ食うのもアレだからお前も食ってけよ」
ガタイのでかい彼はこの部屋でやもめ暮らしの48歳。
サルマタとランニング姿で胡坐をかいて座っている。
トツトツと話し始める彼。
4日前に親方と喧嘩をしてしまい、会社をクビになり、
ふてくされて朝から酒びたりの日々らしい。。
干していた仕事着までもが急に目障りに思えてきて
ニッカポッカにあたりはじめ、「こんなのいるかい!」
と窓からほおりなげたものが俺のベランダに落ちたのだ。
話を聴くうちになんだか彼が愛おしくなってきた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男 「お、おい、そこは汚れてるからダメだって。おい。 昨日から風呂も入ってねぇのに。
   う、ううぅう。そんなとこ舐めてもらったのなんて何年ぶり・・・。う、上手いじゃなえぇか。
   気ぃやっちまいそうだ。いきそうだから口はなしてくれよ、出ちゃうよ。え?
   出してもいい?俺の飲んでくれるのか?いくぞいくぞいくぞああああいくx00・」



という展開になるのはもはや必然だと思うのだ。
でも、同じマンションで愛人活動に励むのは面倒が多いと思うのだ。
困った。
まだニッカポッカが俺の部屋にある.
さてどうしたものか?

09

16

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ヘイヘイのとぉ~

もの忘れが激しくなる歳でもあるまいと思っていたのだが
最近適切な言葉がトンとでてこなくなった。
脳細胞がものすごい勢いで死んでいってるのだろう。

昨日の電話の会話。

俺「ほら、あれ、前髪が揃ったタレントいるじゃん?」
シシマル「ふかわりょう?」
俺「じゃなくて、俳優。なんかのドラマで金田一役で有名な俳優の息子役だった、ほら、あれ」
シシマル「金田一って誰だっけ?」
俺「バンドやってる息子の親、なんてバンドだっけ?」
シシマル「なんか長い名前の横文字」
俺「あ、ドラゴンアッシュだ」
シシマル「あ、古谷一行だ」
俺「そう!その古谷一行の息子で同じオンナと寝てしまうやつ」
シシマル「昔のドラマ見ないから分からない」
俺「山下達郎の主題歌のやつ、タイトル何だっけ?連城三紀彦原作」
シシマル「そういう名前は出てくるのに、思い出せないの?」
俺「ううむ。・・・・・・・・あ、吉田栄作だ!思い出した」
シシマル「ああ。って前髪揃ってるっていうのが一番のヒントかよ!で、その吉田栄作が何?」
俺「いや、よく似た人がファミマのレジにいたというだけの話なんすけど・・・」
シシマル「・・・・・・・・・」


別の日の電話での話。

シシマル「んで、ナルちゃんが追ってきたので(ゲームの話です)
  へいへいのとうでキャンプに逃げ帰ってきたわけ」
俺「へいへいのとう?ん?なんか違わない?」
シシマル「そういえば違うな。こういうときなんて言うんだっけ?」
俺「ほうほうのていじゃなかったっけ?」
シシマル「そうだそうだwヘイヘイのト~って、むしろ言葉的には元気ジャンw」
俺「Hey hey の トォッ~って感じだね」
シシマル「なんだかなぁw」

また別の日の話。

シシマル「何だっけ?某がお奨めしていたモデルのビデオ・・・」
俺「何?義男君?OBリスタート?どっかーんボディ?主将?デブリー?絆?
  君の縄?裸餓男4性処理補ケツ部淫? 何 義男君の何が知りたいの?」
シシマル「・・・・・・・・・・・。一気にそんだけアダルトビデオのタイトルが
      言えるのがもうなんか終わってるよね。」
俺「不思議とAVのタイトルは忘れないんだよなぁ」






09

15

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トイレは大事

もうすぐシシマルの誕生日。
既にプレゼントは仕込んである。
それに加えて、年に1度のことだから美味しいところで二人で食事したい。
できるならせっかくなのでロマンチックなところがいい。
ネットで探せば適当な店も見つかるのだが実際の味とか
雰囲気は行って見なきゃ本当のところは分からない。
数ヶ月前に行ったフランス料理屋で若い子達が下調べのために
一人ランチをしていたアレを俺もしなくてはならない時期かも。
お手ごろな価格でおいしくて静かなお店がいいのだが・・。

ということで、先日一人で食事してきた。
烏丸御池付近にここ数年で大ヒットしたお茶で有名な
あの名称のカフェができたのだ。
結構おしゃれのようだし、料理はあの有名シェフが監修してるとの
ことなので、この間下調べをかねて一人で行ってきた。

フロアは広いし窓から見える庭もいい感じ。
スタッフは厨房に5名フロアに6名総勢11名。
席数にしては結構多い数だと思った。
もちろんお茶が売り物なのでお茶は多数そろっている。
食事にあうお茶をデカンタで持ってきてくれるとのことなので
500mℓと、料理を数品注文してみた。

結論から言って値段に見合うお店ではなかった。

まずお奨めのお茶のデカンタの注ぎ口が汚れていた。
緑の冷茶をきれいに見せるためにガラスのデカンタを使っているのだろうが
注ぎ口がお茶の渋みで白く変色している。洗剤では取れないのだろうか?
汚れのように見えて分かっていても不快だ。

トイレが汚い。
新しい店だし、トイレの設備自体はきれいなのだが、そこら中に
ちり紙が散らばっている。洗面所はペーパータオルを設置してる。
ゴミ箱をみたら満杯だった。
少なくとも客の数からして半日は掃除していないと思う。
フロアスタッフ6人もいて掃除ができないほど忙しいとは思えない。
要するに掃除に気づくスタッフがいないのだ。

料理も思ったほどではなかった。
いわしのつみれも生臭さが取れてなかったし、
手ごねハンバーグも申し訳ないが1ディッシュ1800円に
見合う味ではないと思った。ファミレスレベル。
季節の釜飯もご飯の味じたいはまぁ悪くはないが、
鶏肉に火が通りきっていなかったのか中が冷たく生だった。
申し訳ないがご飯だけ食べて鶏肉は全部残した。
あの徳○さんの考えた料理とはお世辞にも思えない。
なんか名前だけ借りてるような気もするなぁ。
もしかしたら、俺の行ったときだけ何かおかしな具合だったのかも
しれない。でも、たぶん、2度と行かないと思う。
出会いとは概してそういうものだ。

たぶん、情報だけ信じていれば記念日に
シシマルをノコノコとつれていってしまったことだろう。
先に調べといてよかった。

なんだかちょっとえらそうだけど、せっかくのイベントって料理が重要な
ウエイトを占めると思うから、努力できる範囲は努力しないとね。
ま、金さえだせばいいところもいっぱいあるのだろうが、
いかんせんそこまでの金は・・・チトないのだw

09

14

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近況

あるイベントの進行台本を書くという仕事が
俺のところに回ってきた。
そうだよ。
こういう仕事がしたかったんだよなぁ。
俺は「くりえいてぃぶ」な仕事がしたかったのよ。
もう楽しくて楽しくて通常の3倍のスピードで仕上げるてしまった。
いくつか気になるところは(名前を間違っちゃいけないとことか色々ね)
俺以外の人にチェックしてもらった。

俺の注意力は粗忽長屋の熊さん八さんレベルなのでチェック業務に向いていない。
もっと言っちゃえばあらゆる仕事が俺には向いてないのだけれどw
本当にこんな俺を雇ってくれる会社には感謝しております。はい。
司会進行役に雇ったタレントさんが、俺の書いた言葉をしゃべってる。
ものすごい快感が背中を走る。
年に一度ぐらい、こういうのがあってもいい。
結構気を使うところもあって大変なんだけどねw

***********************

ゲームの話で恐縮なのですが、クイズマジックアカデミーを
買ってきた。
結構前にゲーセンでよくやっていたクイズゲームのDS版。
無線LAN環境があればお手軽に全国対戦ができる優れもの。
全国の猛者たちとクイズ対戦するのだが、圧倒的に弱い分野が
あってそのジャンルを出されると必ず敗退する。

スポーツ

もうね、サッカーの選手の名前とか、
野球の2軍がイースタンリーグなのはどことか
04年のWカップで対戦した国はどことか・・・・。
シラネェよw
もう本当にやめてほしい。
このゲームよくあるTVゲームみたいに選択式
だけじゃなくてタイピングさせる問題とかあるのよ。
もう何も答えられない。
唯一答えが分かったの問題は「Q:今まで出ヒット最多選手は誰?(A:張本勲)」
ってやつだけ。
時代が分かるなw

*******************

クイズゲームを寝転びながらやっていると隣で寝息が聞こえてきた。
昼間の再放送2時間ドラマを見ているうちにシシマルが寝てしまったようだ。
寝てるとかわいい。できることならずっと寝ててほしいと願ってしまうぐらい。
擦り寄って俺の胸に頭を乗せて腕に抱きついたまま寝てるところが甘えん坊さん。
でも・・
重い。
ゲームの進行の邪魔。
寝てると人って本当に重たくなるんだよな。
かわいい寝顔を見つめながら心の中で「スマン」と謝っておもむろに
ドーン☆
って思いっきり突き飛ばして横に転がしてみた。
「ふご?」
って一瞬なったけどまたそのまま寝てくれた。

怠惰な休日のひと時。

***********************

そして知らぬ間に俺も「ぐごー」といびきをかいて寝てしまった。
目覚めれば彼の腕の中。
ふごふご。
「俺が抱きついていったの?」と聞いてみる。
「俺が抱き寄せたの」とシシマル。
シシマルは俺のことをドーンってしないのであった。
なんかお恥ずかしい。

09

04

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ファンクラブ

シシマルがため息をついたお話。

我ながら、見境がないと思う。

DSCF1711.jpg

某チームの某イベント。

これが見たいがために、昨日ファンクラブに入会いたしました。

きゃ!あたしったら、このスポーツに何の興味もないくせに
男のしゅみだけで年間会員に登録するなんて。

今年のフェスは終わったらしいけど
来年のフェスはカメラ片手に神戸まで参上いたしますことよ~~~


シシマル「好みの男を見つけたら写真1枚から出所を突き止めて、あまつさえ
      ファンクラブまで調べて入会する実行力。本当に男が絡むとアンタの
      すごさがわかるわ。普段のボンクラが嘘みたい。はぁぁ。」

    

09

02

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大阪夜会の先行予約

なみふく(中島みゆきファンクラブの略)の大阪での
夜会チケットの先行発売が始まりました。
前回の夜会から大阪でも上演してくれて本当にありがたい。

みゆきさんのライブは後何回見(以下自粛)
とか考えるとひとつもおろそかにはできんよね。
ま、別に今までもおろそかにしていたわけじゃありませんが・・。

ここでシシマル登場。
2年前の冬。「夜会24時発00時着」

いい舞台です。
初見の方にはやはりわかりにくい筋運びは
いつもどおりなのですが、歌に力があります。
無限軌道~サーモンダンス~とクライマックスで
感動のあまり号泣してしまう俺。
少し恥ずかしくて照れ隠しにシシマルの方を見ると
・・・熟睡してらっしゃいました。

あんた2万円のチケットで寝るか?
豪気なお方だわw
まぁ中島みゆきの大ファンってわけでもないからね。
俺が行くからついてきてるだけだし。

「来年の冬にも夜会あるけど?」
「・・・・いくら?」
「2万円」
「ごめん。パス」
ってことで次回の夜会は一人で行くことになりましたw
大抵一緒に行くって言うんだけど前回の舞台がよっぽど
退屈だったみたいw

誰かチケットいります?
絶対取れるかどうかはわからないけど
せかっくのファンクラブ先行なのに1枚だけじゃもったいないし。
1公演2枚までらしいから。
ご希望があればご一緒に観劇しましょう。

①中島みゆきに耐性がある方。
(どちらかというとファンの方のほうがいいけど。
でもマニアすぎると俺がついていけないので困っちゃうかも。
「俺どっちかって言うと杉本和世のファンなんだ」的なマニアックな話はお断りw)
②デブの隣に座ってもアレルギーの出ない方。
(デブの隣は狭いです。汗をかくので肘が触れると湿ってたりします。
デブ臭もするかもしれません。覚悟の上で)
③俺に欲情しない方。
(ただ今ED気味なのでSEXはできません。そっち関係には触れないでください)

09

01

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勃起力が危険で危ない!

朝オナを実はずっと続けている。
習慣とは恐ろしいもので朝6時30に目覚めてゴソゴソ
していると自然にモヤモヤとした性欲がわいてくる。
朝勃ちを利用してそのまま一気にフィニッシュまで
もっていく豪快なオナニーが俺の持ち味。

ま、さすがに毎日ではないのですが2日に1回は
そんな感じの朝なのです。

で、問題は夜。
たまに会うシシマルとのデートが夜なのですが、
時々SEXをすることもある。マレにだけれど。
そういう日に限って、あまり勃ちがよろしくない。
最初は元気に「がんばるぞ!」って感じになってるんだけど
刺激がなくなると「ショボーン」って感じのちんちんに戻ってしまう。
「俺のラブラブSEXで勃起しないなんて!
きっともう俺のこと愛してないんだね!」

って寝言言われるのもウザいのでなんとかしたいのだが。

・・・・そうだ亜鉛を摂取しよう。
ってなわけで一昨日からファンケルの亜鉛のサプリメントを
ガブガブ飲んでいる。
1日の摂取量が4粒らしいのだが、俺にとっては死活問題なので
そりゃもう曲芸を終えたアシカみたいにガツガツ食っている。

効果が出たら報告する。

プロフィール

(yore)2BOW

Author:(yore)2BOW
桜田淳子「20歳になれば」の替え歌で

まってください 44歳になるまで
まだ言わないで さよならだけは
まってください 読者の興味
はなれたことは わかってるけど

更新するわ なるべくするわ
43歳のうちに 43歳のうちに

44歳になれば 体重減らす
ユニクロで服が買えるぐらいに
44歳になれば 彼氏をつくる
無理じゃないよね?多分多分w

ラララララララ・・・

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