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KO2

早押し!
ポーン、『智恵子抄』!!

状況説明を見ても、その河原というのは存じ上げない場所ですね。
僕の時代にはもう存在しない場所なのかも(若ぶってみる)
出会う場所なんて、市内を外れればまだまだたくさんありますぜ。

09

29

01:01

ハムおやぢ

おはこんばんちは~、某さん

そう、「あどけない話」ですね。
”でも人は愛すると叶おうが無理だろうが、夢をきかせたくなるわ”
ですね。

心を交わす人同士の対話の無視できな部分は虚実皮膜の間で交わされるものだと思います。
それはうそでもなく、ほんとうでもなく「願望」という形で表現されるものだったりします。
「願望」ってそれを口にした瞬間は本当にこれ以上ない心情の真実だったりします。

でも、京都最後の思い出が尾篭なことではちょいといただけないような気もしなくはないですが…。

そして、記憶は勝手に足し算引き算掛け算割り算します。
もしも現実になっていたなら、きっと学生さんの中では「あどけない時代」のことになっていたんでしょうね。

09

29

02:41

よれよれの某

KO2さん こんにちは。

君と俺といくつ違うんだっけ?
8つも違えば一昔だよね。
俺の学生時代のハッテン場といえば、
ここだったけどなぁ。
バイトが終わると電車に乗ってここまで
来たことを覚えてる。
他のハッテン場はあまり知らないなぁ。
あ、俺の母校の地下トイレがハッテン場だって
何かに書いてあったw
1時間ぐらい個室の中で待ってみたことがあるw


ハムおやぢさん こんにちは。

俺も大概受け入れるほうなんですけど、何故か
俺とであった人が俺に求めてくるアブノーマル性ってちょっとベクトルが違うんですよね。
ま、アブノーマル度が深まれば深まるほど細分化されて
いくのでしょうけど。
でも、いい子でした。
一生懸命絵の具の話とか、イルカの話とか
夜通し俺に語ってくれたのはいい思い出。



09

30

12:40

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09

28

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ハッテン場抄

ある人が京都に発展場はないといふ
ほんとの発展場が見たいといふ
俺は驚いてググッてみる


ってなわけで気がついてみると、京都から馴染みの
発展場がどんどんとなくなってしまっていることに
いまさらながら気づきました。
京都のゲイのみなさんはどこで出会てってるの?
今やネットの出会い系が主流になってるのでしょうか?

夏の夜の河原の発展場が好きだった。
小さな公園がたまり場だった。
公園といっても柵の廻りを覆う木々とベンチとトイレぐらいしかない。
そこに19時から深夜にかけて男たちが集まってくる。

その公園のそばには大きな川が流れていて、京都を東西に二分している。
昼間は大変風情がある。
堤防を50Mほど北にあがって橋が頭上にかかるあたりまでが
男たちの社交場になっていたように思う。

そういえば小さな小屋があった。掃除用具などをしまうためのものだったか?
その軒下に立って好みの男を待つのが習わしだった。
俺が学生の頃、土曜日になるとその軒下からあふれんばかりの男たちが
いたような記憶がある。
その公園にいけば必ず射精できたもんなぁ。
今はどうなってるんだろう?

朝が来るまで河原で語り合った男の子がいた。
絵の勉強をしている学生だと語った。
でも家の事情で近々、郷里に帰らねばならないそうだ。
きょうは京都での思い出として思い切ってこのハッテン場に
来たのだと言った。
エッチが一通り終了した後、河原のベンチに腰掛けて缶コーラを
飲みながらお互いの境遇を語り合ったりした。
他人だけれど、エッチをしたなかであり、明日には別々になることが
わかっているという行きずりだからこそ話せる話というものがある。
話してみると互いに似たような境遇だった。
さっきよりも親近感が増した。
夜が白み始めた頃、そろそろ帰ろうかと言う事になった。

俺  「京都の最期の思い出が俺で、なんか申し訳ない」
学生 「いやいや。面白い人でよかったです」
(面白い人でよかった?タイプだとか、そういうことじゃなくて?)
と少し思ったけど我慢した。

学生 「最期にお願いがあるんですけど」
俺   「ん?何?もっとエッチなことがしたいの?」
学生  「う~んw言ってもヘンタイだとか言わないでくださいね」
俺   「何?ヘンタイは大好きだから笑わないよ。
     でもあらかた射精しちゃったから、もう俺のは勃起しないと思うなぁ。」
学生  「ははは。夜にいっぱい出しちゃいましたもんね。そうじゃなくて・・・。」
俺   「何?言いにくいこと?」
学生  「僕が今から素っ裸になって公園のトイレでウンチしますのでそれを覗きに
      きてほしいんです。本当はいろんな人に見られたいんですけど、やっぱ
     知らない人は怖いし。」
俺    「覗かれるのがいいの?」
学生   「できれば覗かれた後、無理やり個室に押し入ってきてそのまま犯されたいです」
俺    「汚れたままで犯されたいってこと?」
学生   「ああ恥ずかしいから言葉にしないでぇ」
学生さんはもう気分を出し始めていた。

なかなかワイルドでそそる申し出なんだけど、野外でそういうのはちと気が引けた。
シャワーがすぐ浴びれる状況なら、考えなくもないんだけどね。
で、申し訳ないけど断った。
学生さんはとても残念そうだった。期待にこたえてあげたいけど電車に乗って
家に帰ることを考えると少し躊躇するのだよ。

帰り際始発の駅まで並んで歩く傍ら、彼は
「川で水浴びすればすむのに」と名残惜しそうだ。

そうか水浴びすればいいのか。
っていくら夏でも早朝にタオルもなしに水浴びしたら風邪引くわ!

それでも
学生さんは遠くを見ながら言ふ。
トイレの個室の中で犯されるのが
本当のハッテン場のセックスだといふ。
あどけないハッテン場の話である。

KO2

早押し!
ポーン、『智恵子抄』!!

状況説明を見ても、その河原というのは存じ上げない場所ですね。
僕の時代にはもう存在しない場所なのかも(若ぶってみる)
出会う場所なんて、市内を外れればまだまだたくさんありますぜ。

09

29

01:01

ハムおやぢ

おはこんばんちは~、某さん

そう、「あどけない話」ですね。
”でも人は愛すると叶おうが無理だろうが、夢をきかせたくなるわ”
ですね。

心を交わす人同士の対話の無視できな部分は虚実皮膜の間で交わされるものだと思います。
それはうそでもなく、ほんとうでもなく「願望」という形で表現されるものだったりします。
「願望」ってそれを口にした瞬間は本当にこれ以上ない心情の真実だったりします。

でも、京都最後の思い出が尾篭なことではちょいといただけないような気もしなくはないですが…。

そして、記憶は勝手に足し算引き算掛け算割り算します。
もしも現実になっていたなら、きっと学生さんの中では「あどけない時代」のことになっていたんでしょうね。

09

29

02:41

よれよれの某

KO2さん こんにちは。

君と俺といくつ違うんだっけ?
8つも違えば一昔だよね。
俺の学生時代のハッテン場といえば、
ここだったけどなぁ。
バイトが終わると電車に乗ってここまで
来たことを覚えてる。
他のハッテン場はあまり知らないなぁ。
あ、俺の母校の地下トイレがハッテン場だって
何かに書いてあったw
1時間ぐらい個室の中で待ってみたことがあるw


ハムおやぢさん こんにちは。

俺も大概受け入れるほうなんですけど、何故か
俺とであった人が俺に求めてくるアブノーマル性ってちょっとベクトルが違うんですよね。
ま、アブノーマル度が深まれば深まるほど細分化されて
いくのでしょうけど。
でも、いい子でした。
一生懸命絵の具の話とか、イルカの話とか
夜通し俺に語ってくれたのはいい思い出。



09

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プロフィール

(yore)2BOW

Author:(yore)2BOW
桜田淳子「20歳になれば」の替え歌で

まってください 44歳になるまで
まだ言わないで さよならだけは
まってください 読者の興味
はなれたことは わかってるけど

更新するわ なるべくするわ
43歳のうちに 43歳のうちに

44歳になれば 体重減らす
ユニクロで服が買えるぐらいに
44歳になれば 彼氏をつくる
無理じゃないよね?多分多分w

ラララララララ・・・

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