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さて、どうやって生きよう?

失恋という言葉がおかしいと思うのだ。
別に別れたからといって、恋を失ったわけではないと思うのだよ。
傷心ってことばのほうがずっとあうよな。

シシマルんときにも書いたけど、新しい男を確保してから別れを切り出すほうは
既に心の準備を整えて、なおかつ安心も手に入れてるから傷はずっと少ない。
マキハラが「さよならを言われるより、言うほうがきっとつらい」って
歌ってるけど、それは限定された条件においてだぜと思うのだけどね。
別れを切り出すほうの、痛む心は「罪悪感」ってやつだけだろう。
片割れを失うとうことに関してはなんら傷ついてはいない。
言われたほうがその瞬間からはじまるから、どうしても温度差が生じる。

まぁ、俺だけが経験した痛みではないことは知っている。
先達の教えどおり、時間がたつのをおとなしく待つだけです。はい。

別れてからもなんやかんやとハチミツと連絡はとっている。
すっぱりと切ったほうがずっと楽なのに。
わかっているけど、寂しさからなのか、未練なのか、心配なのか
気にかけてしまう俺なのだ。
そして、彼の無邪気さに毎日傷ついていく。
その繰り返し。

もう、彼にとって俺は過去の人間だってのが、態度にも言動にも
如実にみえてくるので本当にしんどいw
2週間前までこんなだったっけ?って戸惑いばかりで状況に心がついていかない。
そりゃ、恋をしている男はそっちしか見えない。
わかってる。俺も経験していることだし。
ハチミツは最近本当にがんばっている。
一生懸命恋をしている。
彼のために金をためたり、彼のために浮気をしないと宣言したり。
まるで俺のときと付き合い方が違うw
そうやって比べては、また、傷ついていく。
だから、関わらなきゃいいのに。ねw

人が振りまける優しさの量なんてたかがしれている。
そんなにみんなにばらまけるものでもないのだろう。

でも、もう少しだけ、もう少しだけハチミツを見ていたい。
彼がちゃんと歩き出して、自立して、何もかも上手くいくまで。

さて、それだけじゃいつまでたっても俺が回復しない。
動き出さねば。

生活をもう一度整えて。
新しい男さがして。

なんだかもう2度と見つからないような気にもなるけど、ね。

次は、先日の続きを書きますね。


07

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ハチミツにひかれた理由

なんのためにこんな日記を書いているのかと
問われれば自浄効果を狙っているわけだ。
書くことによって自分の気持ちを整理しようとしている。
うまく作用するのかどうかはわからんけど。

さて、続きを書こうと思ったが前回の日記で言いよどんでいた
部分への関心が高かったようなのでそっちに先に触れます。

一目ぼれした理由の一つは誰にも言ってません。
ハチミツにも言ってません。
今も書こうかどうしようか悩んでいます。
・・・書かないでおきます。ごめん。


一気に添削もせずに書き上げたので、思えば
逆に興味をそそるようで、なんだかいただけない書き方だな
と今になって思います。
ごめんなさい。

まずは過去の日記これを読んで頂くとわかりやすいかもしれない。
過去記事 お弁当に託したもの

小学生の頃、仲の良かった石田君と俺と二人の母について
思い出しながら書いた日記です。
石田君のことが大好きだった。
もしかしたら友達以上の感情をもっていたかもしれない。
絵のへたくそな俺にあきれもせず、一緒に漫画をかいてくれた。
算数のわからないところを、空腹のアヒルみたいに物分りの悪い
俺に丁寧におしえてくれた。
石田君の焼きたてのバターロールみたいに柔らかな手が好きだった。
そしてその手をぎゅっと握るのも好きだった。
なんだか特別なつながりが手の中から入り込んでくるように思った。

ハチミツをはじめてみたときその足に魅かれたのです。
ハチミツと石田君のひきずっている足が同じでした。

それをナイチンゲール症候群だと切り捨てられることを少し拒否したいんですが。
自分より弱いから(ハチミツも石田君もけして弱くありません。)
情が動いたとかではないと思う。
そりゃ、人間である限り困っている人が居れば助けたいと思う
感情は当然もっているけど。

勿論ハチミツにしたって、石田君にしたって、その障害で
苦しみ、決して少なくないものをあきらめ、あるいは失って
しまったことを知っています。
おそらく僕の想像以上に苦しいことだと思う。

だから、そこに魅かれたって書くことは、なんだかとてもいけない
ことのようにも思えますが、でも、事実としてそれもハチミツの
一部として好きになりました。
話し方も思えば、二人は似ています。

石田君とハチミツをそんなふうに重ねあわせたんだと思います。


07

22

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ハチミツとよれ某の事情 その1

ハチミツの了承を得て、言えなかった二人の背景を書きます。
もしかしたら、こういうことを書く事を非常識だと批難される
人もいるかもしれませんが。

でも、あったことはあったこととして。
書く事を了承してくれたハチミツに感謝。

いつも赤裸々に自分の生活をブログに書いていたはずなのに
ハチミツと付き合いだしてから少し内容が薄くなってきたことに
気づいた人もいると思います。

もちろん仕事が忙しかった、体調が悪かったってのも
ありますが、それ以上に書けない理由がありました。
ここでだったか、放置しまくりのmixiでだったか思い出せませんが
「二人には多くの障害がある」って書いたように思います。

その障害とは

まずは俺の経済状態。
やはり仕事を変わって今までのような贅沢ができる生活を
しておりません。ギリギリのところでやりくりしています。
何の取り柄もない中年に社会はそれほど優しくはありません。

次にハチミツ。
ハチミツは体に障害をもっています。
日常生活を送るには支障ありませんが、あまり特殊なことや
走ったりとかはできません。
そのせいで仕事も失い、無職のまま何年も過ごしているという
状況で俺と出会いました。

じゃぁ、彼は生活をどうやって成り立たせていたのか?

彼には一緒に住んでいる彼氏が居ます。
ハチミツに言わせると「相方さん」です。
相方さんの収入で彼は養われており生活をしていました。

しかし、ハチミツと相方さんとの間にはもう何年も性生活もなくなり、
形骸化した情の部分だけで日々を送っているということでした。

そこに割って入ったのが俺です。

最初から相方さんがいることは知っていました。
ハチミツを一目見て恋に落ちた俺は『奪い取ろう』と思いました。
一目ぼれした理由の一つは誰にも言ってません。
ハチミツにも言ってません。
今も書こうかどうしようか悩んでいます。
・・・書かないでおきます。ごめん。

とにかく、ハチミツを奪い取ろうと決意しました。
彼が欲しい。
誰かのコメントだったか、友人の言葉だったかは忘れましたが
「本当に欲しいなら、奪い取ればいいんじゃない?」という
言葉に後押しされました。
シシマルとの別れで「俺は人のものはとらない」と決意してそう発言もしたくせに。
俺ってヤツはいいかげんなものです。
思想ってものがない。

ですが、奪い取るも何も、相方さんはハチミツに
もはや何の愛情をもっていないようでした。
相方さんに会ったことはありません。
全てハチミツの口から聞かされたことなのですが
「早く京都に行ってくれていいんだよ。んで、二度と戻ってくるなw」
と言われるぐらい拍子抜けする感じでした。
ハチミツは俺のことを正直に相方さんに話していたようです。

付き合い方として、一月に1~2回俺の家で
一緒に暮らすことにしていました。
一回くれば3日から一週間ぐらいを俺の家で過ごす生活です。
楽しかった。
本当に楽しい日々でした。
その楽しい時間の片鱗は過去ブログにも書いた記憶があります。
料理をリクエストされて、振舞って、二人で食べて。
昼間は京都見物にいったり、友人と一緒に飯食ったり、
濃密なセックスをして夜を過ごしたり。

毎週でも会いたいけど、金がネックになります。
無職のハチミツには交通費さえバカにならない金額です。
貧乏な俺にとって、食事代だとか、全て二人分捻出するのも
バカにならない。

このままじゃ、二人の仲は破綻する。
そう考えました。
じゃぁ、どうする?

俺が仕事をもうひとつ増やすことにしました。
あと、もう一個ぐらいなんとかなるんじゃないのか?

それが、多分この恋の崩壊の原因のひとつだったと思います。

07

17

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ほいでもって しばらく時間がたってしまったわけなんだけど

結局がんばってみたけど、うまくいきませんでした。
恋愛はがんばって好きになるものでも
なってもらうものでもないってのはわかっていたけどね。

がんばってがんばって足掻いたけど、無理だったw

友人から「不幸なときだけブログ更新?」って
言われたのがシャクだけどw

そうですよ。
不幸なときだけ更新するブログですw

ハチミツに「本当に好きな人ができた」って言われた。

しかし、何度きいても馴染めない言葉だなぁw


プロフィール

(yore)2BOW

Author:(yore)2BOW
桜田淳子「20歳になれば」の替え歌で

まってください 44歳になるまで
まだ言わないで さよならだけは
まってください 読者の興味
はなれたことは わかってるけど

更新するわ なるべくするわ
43歳のうちに 43歳のうちに

44歳になれば 体重減らす
ユニクロで服が買えるぐらいに
44歳になれば 彼氏をつくる
無理じゃないよね?多分多分w

ラララララララ・・・

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