ゲイが市井で暮らすのに、嘘はいくつ必要ですか？ もうすぐ。
久し振りに丸一日休みをとった。
ホンマに久し振り。
小学校卒業して以来、初めてかもしれない。
（なんだこの嘘ｗ）
男いないと何もやることがない。
ってこともないんだけど、なんか生活にハリがない。
モンハンとかオナニーとか読書とか部屋の片付け
をがんばってみてみるけど。
とかばかりしててもなんかすっきりしない。
男探しもなんか面倒な気がして何もしていない。
ホモの場合、特に売りが何も無い俺みたいな男の場合、
必死に探さないと見つからないんだけど、なんかもうどうでもいいやと
行動すらおこしていない。
去年の今頃の俺とは少し違う。
なんしか「やわ」になっているようだ。
家にずっといるのももったいないよなってことで
シシマルたんを誘ってデートすることにした。
ああ、昔の男にすがるのってなんて情けなくて惨めなんでしょうか！
でも、まぁ、シシマルといると気楽だし楽しいし文句は言わない。
デートをお願いしておいて文句なんか言えるわけが無い。
幸いブサイクなシシマルの彼氏が不在だったので、よかったｗ
ってことで二人のお決まりのデートコース、兵庫県元町の南京町に行って来ました。
しかし、毎年1回は行ってるよな。
過去ブログ記事にも何回かのってると思う。
ジャンボ餃子うまいです。
それにしても箸の持ち方で性格ばれそうだなｗ
今回また色々と食ってきたのだが一番のお勧めはこのデザート。
桃氷。
凍らせた桃をかき氷の機械にいれてガシガシしただけの
代物なんだけど、これがまたべらぼうに美味い。
首にタオルまいてどこのオヤジやねんって思うだろうが俺だｗ
唐揚げたら、肉まんたら、中華粥たら、散々食った後に、
屋台でこの「桃氷」売ってるのを見つけたんだけど
もう美味しくてペロリと平らげちゃいました。
やわらかい口当たりで甘くてもうすばらしいです。
シシマルたんにも少しあげたんだけど（一人で食べてましたｗ）
「500円？これなら普通に冷えた桃食ったほうが美味いのでは・・・」という感想。
うるさいでチュ。
ふられてナイーブな男がギリギリの線で喜んでるんだから
余計な水をささないで欲しいでチュ！
カラオケいったり買い物いったりと盛りだくさんに楽しんできました。
神戸の帰りになんとなくどちらからともなくキスしました。
ちょっと勃起した。
ううん、自己嫌悪。
ホンマに久し振り。
小学校卒業して以来、初めてかもしれない。
（なんだこの嘘ｗ）
男いないと何もやることがない。
ってこともないんだけど、なんか生活にハリがない。
モンハンとかオナニーとか読書とか部屋の片付け
をがんばってみてみるけど。
とかばかりしててもなんかすっきりしない。
男探しもなんか面倒な気がして何もしていない。
ホモの場合、特に売りが何も無い俺みたいな男の場合、
必死に探さないと見つからないんだけど、なんかもうどうでもいいやと
行動すらおこしていない。
去年の今頃の俺とは少し違う。
なんしか「やわ」になっているようだ。
家にずっといるのももったいないよなってことで
シシマルたんを誘ってデートすることにした。
ああ、昔の男にすがるのってなんて情けなくて惨めなんでしょうか！
でも、まぁ、シシマルといると気楽だし楽しいし文句は言わない。
デートをお願いしておいて文句なんか言えるわけが無い。
幸いブサイクなシシマルの彼氏が不在だったので、よかったｗ
ってことで二人のお決まりのデートコース、兵庫県元町の南京町に行って来ました。
しかし、毎年1回は行ってるよな。
過去ブログ記事にも何回かのってると思う。
ジャンボ餃子うまいです。
それにしても箸の持ち方で性格ばれそうだなｗ
今回また色々と食ってきたのだが一番のお勧めはこのデザート。
桃氷。
凍らせた桃をかき氷の機械にいれてガシガシしただけの
代物なんだけど、これがまたべらぼうに美味い。
首にタオルまいてどこのオヤジやねんって思うだろうが俺だｗ
唐揚げたら、肉まんたら、中華粥たら、散々食った後に、
屋台でこの「桃氷」売ってるのを見つけたんだけど
もう美味しくてペロリと平らげちゃいました。
やわらかい口当たりで甘くてもうすばらしいです。
シシマルたんにも少しあげたんだけど（一人で食べてましたｗ）
「500円？これなら普通に冷えた桃食ったほうが美味いのでは・・・」という感想。
うるさいでチュ。
ふられてナイーブな男がギリギリの線で喜んでるんだから
余計な水をささないで欲しいでチュ！
カラオケいったり買い物いったりと盛りだくさんに楽しんできました。
神戸の帰りになんとなくどちらからともなくキスしました。
ちょっと勃起した。
ううん、自己嫌悪。
前にどっかに書いた気がするけど、
俺の一つの傾向（本当は才能っていうか能力と呼びたいんだけど）
として、自慢したいぐらいのことがあるのです。
ひどい目にあったり、体調おかしくて寝込んだり、怪我をしたり
すると、何故か勝負運とかクジ運がものすごくよくなるんです。
モンスターハンターのスキルでいうところの「激運」が発動するようです。
ただ根っから小市民気質なんでロト６一等賞があたるとか
そこまでではない。
小さな幸運がさりげなく訪れるんですｗ
さて、せっかく不幸になったんだからと思い、ハチミツ事件（また後で書くほうの事件）
の次の日、気晴らしに試してみようと思った。
これほど精神的なダメージ負ってる今ならば、またあの能力が発揮されるかも？
コンビニでドラゴンボールの一番くじを1枚だけ購入してみた。
小市民的でしょ？ｗ
ここでのポイントは「1枚だけ」ってとこにある。
何枚も買ってあたるならば誰でもあたるのだ。
金さえ払えば。
ジャジャーン。見事A賞ゲット。
ほらね。こうなるのよ。
って話をシシマルにしたところ、面白いからもう一回
実験してみよう。５００円だすからクジもう一回引いてみな。
はい。でもね。シシマルたん。よれ某を舐めちゃこまるよ。
今、相当ブルーはいりまくってるから必ずくるよ。
ほらねｗ
同じものを2個も1発であててしまった。
コンビにの従業員も「スゲ」ってうめいてたｗ
シシマル「あんたこういう運だけはほんまにすごいよね。」
という話を職場でしてみた。
「それじゃ、今日入荷のマクロスのクジひいてみて、当たればその能力は本当だわ」
と職場の同僚がけしかける。
1回８００円という金額にびびるけど。
でも、俺の超ブルーにかかればクジなんて他愛も無いのだ。
マクロスでもドラゴンボールでも関係ない。
ほらねｗ
すべて1回しかひいてないのにA賞をひきあてちゃうのだ。
「その能力はもっと他に活かせないのかよ？」と同僚も驚き半分、あきれ半分。
活かせないのよ、これがまたｗ
俺の一つの傾向（本当は才能っていうか能力と呼びたいんだけど）
として、自慢したいぐらいのことがあるのです。
ひどい目にあったり、体調おかしくて寝込んだり、怪我をしたり
すると、何故か勝負運とかクジ運がものすごくよくなるんです。
モンスターハンターのスキルでいうところの「激運」が発動するようです。
ただ根っから小市民気質なんでロト６一等賞があたるとか
そこまでではない。
小さな幸運がさりげなく訪れるんですｗ
さて、せっかく不幸になったんだからと思い、ハチミツ事件（また後で書くほうの事件）
の次の日、気晴らしに試してみようと思った。
これほど精神的なダメージ負ってる今ならば、またあの能力が発揮されるかも？
コンビニでドラゴンボールの一番くじを1枚だけ購入してみた。
小市民的でしょ？ｗ
ここでのポイントは「1枚だけ」ってとこにある。
何枚も買ってあたるならば誰でもあたるのだ。
金さえ払えば。
ジャジャーン。見事A賞ゲット。
ほらね。こうなるのよ。
って話をシシマルにしたところ、面白いからもう一回
実験してみよう。５００円だすからクジもう一回引いてみな。
はい。でもね。シシマルたん。よれ某を舐めちゃこまるよ。
今、相当ブルーはいりまくってるから必ずくるよ。
ほらねｗ
同じものを2個も1発であててしまった。
コンビにの従業員も「スゲ」ってうめいてたｗ
シシマル「あんたこういう運だけはほんまにすごいよね。」
という話を職場でしてみた。
「それじゃ、今日入荷のマクロスのクジひいてみて、当たればその能力は本当だわ」
と職場の同僚がけしかける。
1回８００円という金額にびびるけど。
でも、俺の超ブルーにかかればクジなんて他愛も無いのだ。
マクロスでもドラゴンボールでも関係ない。
ほらねｗ
すべて1回しかひいてないのにA賞をひきあてちゃうのだ。
「その能力はもっと他に活かせないのかよ？」と同僚も驚き半分、あきれ半分。
活かせないのよ、これがまたｗ
さて、これからどうやって生きて行こうか、
という難問にまた立ち返るわけだが。
不惑はどこにいけば手に入りますか？
考えればかんがえるほど答えは簡単な気がしてきた。
面白く生きていこう。
とりあえずこれが結論だ。
復活の兆し（笑）
という難問にまた立ち返るわけだが。
不惑はどこにいけば手に入りますか？
考えればかんがえるほど答えは簡単な気がしてきた。
面白く生きていこう。
とりあえずこれが結論だ。
復活の兆し（笑）
続きを書こうと筆を何度となく持つ（キーボードのに手をおく）んだけど、
続き書くには物凄くツライ出来事に触れざるを得ない。
数日前パニックというか、鬱というか、ノイローゼの親分みたいなのが襲ってきて布団から出られなくなってしまった。
自己療養の為に書いていたblogなのに、あまりいいように作用してないようだ。
まだ現実が生々しいようだ。
しばらくハチミツに関することは書かないようにします。
なるべく。
かなり弱いみたいで、自分が壊れてまいそうです。
人はいくらでも残酷になれます。
もう十分わかったから、このクエスト終了させてください。
続き書くには物凄くツライ出来事に触れざるを得ない。
数日前パニックというか、鬱というか、ノイローゼの親分みたいなのが襲ってきて布団から出られなくなってしまった。
自己療養の為に書いていたblogなのに、あまりいいように作用してないようだ。
まだ現実が生々しいようだ。
しばらくハチミツに関することは書かないようにします。
なるべく。
かなり弱いみたいで、自分が壊れてまいそうです。
人はいくらでも残酷になれます。
もう十分わかったから、このクエスト終了させてください。
事情の続きを書こうと思ったんだけど、事件は連続的に
起こっていく訳で、もはや過去のことを書く気になれなかった。
要するに二人が付き合うために働いたことが
本末転倒的に会う時間が失われてしまったこと。
俺の体が思ったよりもポンコツで（月80時間も余分に働いていました）
倒れたりしんどくなってしまったこと。
俺が疲れるとセックスもおざなりになってしまったこと。
働かないハチミツに対して不満をもちはじめていたこと。
仕事はしなくても、家の事ぐらいやってくれてもいいのに
と考えてしまっていた。
知り合いとの浮気の事件（過去日記に書きました）以来、わずかではあるが
確実に二人の関係にヒビが入っていたこと。
そういう事情が背景としてあった。
なによりやはり重要なポイントは
「ハチミツは俺を愛してさえいなかった」
ってことだろう。
それなりに好きではいてくれた。そこは認める。
でも、彼はこの9ヶ月間一度も俺のことを愛してはいてくれてなかった。
本当は少し気づいてはいた。
俺が浮かれて見えたのはわざと浮かれていたからだ。
ハチミツは本当は愛していないんだろうなと会うたびに思っていた。
それはセックスのときの態度だったり。
ふとしたことでのぞきみえる言動だったり。
そのたびに自分の考えを自分で打ち消した。
違う、よれ某、考えすぎだ。
愛しても居ない男に2時間もかけて泊まりにくるか？
毎日チャットしようって誘ってくるか？
好き以上にはなってくれなかった。
思い返せばそこが俺をとても哀しくさせる。
考えないようにしようと思えば思うほど胸をしめつける。
じゃ、なぜハチミツは愛してもいない男と9ヶ月もつきあったのか？
彼が欲しかったのは「居場所」だったんだと思う。
彼はひたすらさびしかったんだと思う。
相方さんとは仲は悪くはないけど、セックスレスが続き、
働くこともしないハチミツをもてあましているようにも見え、
愛されているという実感もなく、
いずれ家をでなくてはならないという将来への不安があった。
そこで外で恋愛を求め（セックスでもいいです）好きですという人たちと
幾人かと会ったけれど、一度寝たら連絡も無いという繰り返しの毎日。
（だったらしい）
そんな時に俺と知り合った。
ハチミツは当時さみしかったんだと思う。
こんなに好きだといってくれる人なら付き合ってもいいかも。
それほど好きなタイプではないけれど、好きだといってくれる人と一緒にいたい。
そう思ったんだと思う。
誰がそれを責められます？
寂しさと恋の区別なんて誰もつかないでしょ？
（中島みゆきの歌みたいだｗ）
ハチミツはこういうことを言うと、いつも否定する。
「最初はそりゃ好きではなかったけど、付き合ううちにちゃんと好きになりました！」
こんな風に怒ったように言うだろうなｗ
何かを証明したいわけじゃない。
だからこうなったんだと結論付けて楽になりたいわkでもない。
そして9ヵ月後。ハチミツは本当の恋をしてしまった。
そしてそこが自分の居場所になる可能性を見出した。
馴染んだ相方さんも、愛しているといってくれた俺も、
大事な人をたとえ傷つけたとしても、
そうせずにはいられないぐらいの衝動をもってしまったのだ。
出会ってしまったのだ。
それが恋だよ。
今回がハチミツの初恋なんだと思う。
知り合って1週間しかたっていない、遠い土地の男に、
それも寝たことも会ったこともない男に恋をして
それを貫こうとしていたのが、俺に別れを告げたときの
ハチミツだった。
「よれ某のことが嫌いになったわけじゃない。でももっと好きな人ができた。
本当に好きな人と出会って（まだこの時点では二人は会ってないけどｗ）
しまった。ごめん、よれ某のこと一番好きでいてあげられなくて」
その遠い地の男はハチミツを受けれてくれるという。
一緒に暮らそうといってくれている。
勿論タイプの男なのだろうｗ
そこは間違いない。
俺はどんな人か見たこと無いけどね。
ハチミツが一番欲しかった居場所をそこに見出した。
そういうことだったんだろうと、今は思う。
俺じゃだめだった。最初から最後まで。
別れがたいけれど、そんな遠いとこにいってしまえば
二度と会えなくなるって事が尚更悲しく苦しくなるけれど。
今ハチミツがもっているもの全てを捨てていくという決心は
無謀にも思えるけれど、体が震えるほどの恋をしてしまった
ハチミツを送り出すしかないんだ。
数日前まではそう思い、なんとか立ち直ろうとしていた。
でも、事件はおきる。
もちろん。
それがよれ某クオリティｗ
起こっていく訳で、もはや過去のことを書く気になれなかった。
要するに二人が付き合うために働いたことが
本末転倒的に会う時間が失われてしまったこと。
俺の体が思ったよりもポンコツで（月80時間も余分に働いていました）
倒れたりしんどくなってしまったこと。
俺が疲れるとセックスもおざなりになってしまったこと。
働かないハチミツに対して不満をもちはじめていたこと。
仕事はしなくても、家の事ぐらいやってくれてもいいのに
と考えてしまっていた。
知り合いとの浮気の事件（過去日記に書きました）以来、わずかではあるが
確実に二人の関係にヒビが入っていたこと。
そういう事情が背景としてあった。
なによりやはり重要なポイントは
「ハチミツは俺を愛してさえいなかった」
ってことだろう。
それなりに好きではいてくれた。そこは認める。
でも、彼はこの9ヶ月間一度も俺のことを愛してはいてくれてなかった。
本当は少し気づいてはいた。
俺が浮かれて見えたのはわざと浮かれていたからだ。
ハチミツは本当は愛していないんだろうなと会うたびに思っていた。
それはセックスのときの態度だったり。
ふとしたことでのぞきみえる言動だったり。
そのたびに自分の考えを自分で打ち消した。
違う、よれ某、考えすぎだ。
愛しても居ない男に2時間もかけて泊まりにくるか？
毎日チャットしようって誘ってくるか？
好き以上にはなってくれなかった。
思い返せばそこが俺をとても哀しくさせる。
考えないようにしようと思えば思うほど胸をしめつける。
じゃ、なぜハチミツは愛してもいない男と9ヶ月もつきあったのか？
彼が欲しかったのは「居場所」だったんだと思う。
彼はひたすらさびしかったんだと思う。
相方さんとは仲は悪くはないけど、セックスレスが続き、
働くこともしないハチミツをもてあましているようにも見え、
愛されているという実感もなく、
いずれ家をでなくてはならないという将来への不安があった。
そこで外で恋愛を求め（セックスでもいいです）好きですという人たちと
幾人かと会ったけれど、一度寝たら連絡も無いという繰り返しの毎日。
（だったらしい）
そんな時に俺と知り合った。
ハチミツは当時さみしかったんだと思う。
こんなに好きだといってくれる人なら付き合ってもいいかも。
それほど好きなタイプではないけれど、好きだといってくれる人と一緒にいたい。
そう思ったんだと思う。
誰がそれを責められます？
寂しさと恋の区別なんて誰もつかないでしょ？
（中島みゆきの歌みたいだｗ）
ハチミツはこういうことを言うと、いつも否定する。
「最初はそりゃ好きではなかったけど、付き合ううちにちゃんと好きになりました！」
こんな風に怒ったように言うだろうなｗ
何かを証明したいわけじゃない。
だからこうなったんだと結論付けて楽になりたいわkでもない。
そして9ヵ月後。ハチミツは本当の恋をしてしまった。
そしてそこが自分の居場所になる可能性を見出した。
馴染んだ相方さんも、愛しているといってくれた俺も、
大事な人をたとえ傷つけたとしても、
そうせずにはいられないぐらいの衝動をもってしまったのだ。
出会ってしまったのだ。
それが恋だよ。
今回がハチミツの初恋なんだと思う。
知り合って1週間しかたっていない、遠い土地の男に、
それも寝たことも会ったこともない男に恋をして
それを貫こうとしていたのが、俺に別れを告げたときの
ハチミツだった。
「よれ某のことが嫌いになったわけじゃない。でももっと好きな人ができた。
本当に好きな人と出会って（まだこの時点では二人は会ってないけどｗ）
しまった。ごめん、よれ某のこと一番好きでいてあげられなくて」
その遠い地の男はハチミツを受けれてくれるという。
一緒に暮らそうといってくれている。
勿論タイプの男なのだろうｗ
そこは間違いない。
俺はどんな人か見たこと無いけどね。
ハチミツが一番欲しかった居場所をそこに見出した。
そういうことだったんだろうと、今は思う。
俺じゃだめだった。最初から最後まで。
別れがたいけれど、そんな遠いとこにいってしまえば
二度と会えなくなるって事が尚更悲しく苦しくなるけれど。
今ハチミツがもっているもの全てを捨てていくという決心は
無謀にも思えるけれど、体が震えるほどの恋をしてしまった
ハチミツを送り出すしかないんだ。
数日前まではそう思い、なんとか立ち直ろうとしていた。
でも、事件はおきる。
もちろん。
それがよれ某クオリティｗ
