俺は桜間長太郎になりたかった

スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハムおやじ

某さん、おはようございます。

「あばれはっちゃく」懐かしいですね～。
最近はすっかりアニメに押されて、こういう実写ものはなくなったようですね。
「ケンちゃん」シリーズとか「ロボコン」とかをよく観ていました。

旅行なんて行ける生活ではなかったので、そういう番組で家族旅行に行ったりするのを憧れていました。

お風呂のシーン…。
なぜかわかりませんが、中学校1年生の時の研修旅行で見た、先生の黒々とした股間を思い出しました。

08:57

恭介

こんばんは某さん
はっちゃくよりはっちゃくの父ちゃんのほうがいいｗ
このドラマの青年版？みたいなので、
「どっこい大作」ってあったな。
そのまたおっさん版の「走れK100」とか。
どれも見ていて、主人公がわざわざ失敗する方を選んで
はまっていく姿にイラっとしたものです。
しかし・・・大人になった現実はもっとイライラだらけでしたｗ

01:27

よれよれの某

ハムおやじさん　こんにちは

少年ドラマが少なくなりましたね。
不定期で現在も続いているの
はＮＨＫの少年ドラマシリーズ
ぐらいでしょうか？

それにしても当時の子供たちの半ズボン短いなぁｗ

恭介さん　こんにちは

「どっこい大作」うっすらと覚えています。
たぶん「はっちゃく」よりずっと前だった
と記憶しているのですが？
（主役が仮面忍者青影（だいじょーぶ）の人ですよね？）
懐かしいな。

11:09

この記事のトラックバックURL

http://x68000msx2.blog.2nt.com/tb.php/246-e237d101

未分類

変な時間に目が覚めた。
シシマルに夜の電話連絡をあわててしてから
youtubeで遊んでいると「男！あばれはっちゃく」の映像が
見つかった。

昔親戚連中からこの子に似ていると言われたものだが、今見ると
それほど似てないんじゃ？と思ってしまう。
年齢が同じなので年格好が類似していただけのような気がする。
そこで思い出した。
僕の憧れは「男あばれはっちゃく」だった。
この当時としても古いスタイルのデフォルメされたガキ大将像に憧れたのだ。
彼は強くて優しくて鈍感だ。
周りからどのように見られてるのかはひとまず置いといて、
自分のものさしではかった正義感を貫こうとする。
時にそれは大人の目にはやんちゃとうつる。
父ちゃんも情けなくて涙がでる。
俺は小学５年生との時そういう「子供」になりたかった。
子供の時にある種の子供になりたいと願う時点で、どことなく恣意的な感じ
が付きまとうわけで、到底はっちゃくにはなりえなかったけれど。

この栗又厚主演の２代目のあばれはっちゃくはソフト化されておらず
大変貴重な映像だ。時々ＣＳなどでは再放送しているらしいのだが
見れる環境にないのでいまだ見れずじまい。

このyoutubeの回は印象に残っている。
初代はっちゃくと２代目のはっちゃく夢の競演だ。
実は２回目の競演である。
初代のはっちゃくに、まだレギュラーが決まっていない時の
栗又厚君がゲスト出演している。
まだ幼くてとても可愛らしい。
こちらはＤＶＤ化されているのでよければお探しください。

上に張った映像の最後のシーンで
お風呂でお兄ちゃんに「長太郎、お前はお兄ちゃんのことが好きか？」
と訊かれて「気持ち悪いな」と言いながらも続けて
「ああ、大好きだ」と答えるシーンが好きだ。

長太郎君のお尻もかわいい・・・ということを書くとこのご時世危ないレッテルを
張られるので用心しないとｗ