お茶屋の息子

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ヒロ４

某さん　こんばんは

俺も茶葉を売ってるお茶屋さんだと思ってしまいました。この辺には某さんがいってる「お茶屋」が無いし。

子供の頃、近所のお茶屋さんに行くと手作りの緑茶の飴を貰えた。緑茶ならではの渋みが少しあるんだけど、すごく美味しかったのを覚えてる。

なんだか、昼ドラのようですね。
交通事故や記憶喪失、そして白血病なんかはありませんでしたか？
あー、それは韓国ドラマかｗ

22:48

よれよれの某

ヒロ４さん　おはようございます。

ですよね。
お茶屋なんて普通知りませんね。
僕も一度行った事があるだけで
（もちろん同伴で）縁のないところです。
置屋とどう違うんだろう？って思いましたけど。
中学時代同級生だったイケイケな
女の子と結構仲がよくて、
中学でたら舞妓になるんだと嬉し
そうに話していました。
２月後半には二人とも受験と関係
なくなっていたのでいつもおしゃ
べりしては先生に怒られてました。

でも、昼ドラみたいですね。
俺の人生じゃないみたいｗ

09:27

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未分類

今こうしてキーボードカタカタしてますけれど、
鼻水がタラーって垂れてきます。夏風邪？
なんかよく風邪引きますね。
やっぱ乳母日傘で育ってきた箱入り息子ですから体弱くてｗ
嘘ですよ～。貧乏育ちですよ～。

実は昨年母の遺品から発覚したことがあって
いくつか驚きの事実があったんだけれど、そのうちのひとつが
実は俺はお茶屋の跡取り息子だってことでした。

京都の人や、年配の方はお茶屋というものがお分かりでしょうけど、
若い人はそのままお茶を売ってるお店と思ってしまうかな？
（シシマルもお茶の葉を売ってる店だと思ったらしい）

舞妓さんや芸子さんと「チントンシャン」と遊ぶあそこです。
そこのある老舗の旦那が俺の実父だということでした。
ありゃ。びっくり。
一応名前を聞けば知っている人は知っているお店です。

ま、母とそこの旦那が関係をもって、俺ができて、
認知してもらってって感じみたいですね。
実は俺が幼児の頃、俺を跡取りとして引き取りたいと
その店の女将から連絡があり、誘拐じみたこともあったらしい。
いやぁ、すごいなぁ。ドラマチックだなぁ。
もしかしてそのために、幼い頃、田舎に預けられたのかも知れないですね。

でもそのまま誘拐されっぱなしだったら、人生変わっただろうな。

で、その実父の写真が数枚添付されていたのですが、
その、
めちゃくちゃいい男なんですよｗ
がっちりとした体躯の男前なのです。
今更、血のつながり感じたりとかいう感慨もなく、
事実を事実として受け止めるしかないので、
結構淡白なのですが、
そうかこういうＤＮＡ引いてるのかと写真をマジマジとみてしまいます。
あ、腹が出てるのは似てるかなｗ
でも、お茶屋の息子という響きはどことなくいい感じだと思うのです。

俺は、あるいは、もしかしたら、お茶屋の息子でした。

ヒロ４