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04

15

18:03

恭介

こんばんは

恋愛不適格者の俺がコメントする資格はないけど、思ったこと。

俺はシシマルさんが嫌いでした。ずっと。
だからシシマルさんについての記事には極力コメントをしなかった。

>そのたびに「やさしい人ですね」というコメントがつくこともある。

俺は内心「けっ」とか思って見ていました。
「お幸せに」などと心にもないことを書いたこともあります。
もちろん某さんの記事を通してのシシマルさん像だから、バイアスが
かかっているのは承知の上。
それにしても、嘘くさいというか、なんともいえない白々しい「優しさ」
から、俺はシシマルさんをいけすかん奴だなと思ってました。
(最愛の人の悪口、申し訳ないです)

お察しのように、ヤキモチです。俺は完全にやいていたのです。
お恥ずかしいが本音を書かせていただきました。

つくづく思うが、シシマルさんは残酷な男だね。
しかもだらしなくて、尻が軽くて、狡猾で、弱い。

でも、それでも、某さんはシシマルさんが好きなんだよな。
だから身分は弟であろうが、下男であろうが、書生であろうがシシマル
さんと一緒の生活を願うのだね。
「共依存」っていうのが頭に浮かぶが、それでどうなるわけでもないか。

>俺が彼を優しく思いやりがある人物に作り上げている。
>そうあってほしいから。
>そういう気持ちでいてほしいから。


そういうことか…

いじらしくて、少しほろっとしたよ。

04

16

01:04

frank

いつもロムってばかりで申し訳ないなので、少しだけ書かせて下さいね。

私も同じ京都市在住。5歳年上の彼と一緒に暮らしている50代のオヤジです。
同棲し始めた頃は、環境の変化と私の浮気、互いの腹の探り合いのようなことがあり、大喧嘩をして彼を傷つけたことも多々ありました。
この世界ではSEXはお茶を飲むのと同じくらい軽い気持ちの人が多いと思う。私もそうでした。けれど、彼は違いました。そのことに驚き深く反省をしました。
それから5年、人生の最終目標や夢を共有できるようになり、今は平穏で貧しいながらも満ち足りた毎日を送っています。

シシマルさんとはきっぱりと訣別したほうがいいですね。
でないと、この先も振り回されること必至でしょう。

04

16

17:48

マサゾウ

久々のコメントで失礼します。
共依存は鋭いかな。
僕も「昔の傷」が鍵だと思う。
まあ、ゆっくりのんびりいきましょう。

04

16

18:20

はじめまして。
いつもロムばかりのものです。
少し気になったので書き込みます。
恭介さんという方が某さんとどれほど親しいかは知りませが先のコメントは余りにも失礼だと思います。
下男、書生なんてひどい

04

16

20:03

はじめまして。

いつも拝見させていただいております。
こんな時に何を言っても慰めにはならないと思いますが、少しだけ。

某さんもシシマルさんも直接お会いしたわけではないので、
あくまでも僕の考えですが、

家族という表現で相手を自分の手元に置くのは
要するにどっちも好きだし、二股かけていたい
ということだと思っています。
長く付き合っていて、甘えもきくほうに
「お前は家族だから、ずっと一緒だ」
そういう風に言う人はたくさんいますよ。
たぶん、自分の中でも決められなくて
そういう詭弁に逃げているのでしょう。

初めての書き込みで勝手なことを書き
失礼いたしました。

これからも応援しています。

04

16

21:36

ヒロ4

こんばんは。

某さん自身が、どうしたいのかハッキリさせて行動すれば大丈夫だよ。絶対になんとかなる!
「寂しい」という感情に振り回されるのだけはダメだ。どんどんドツボにはまっていくからね。

04

16

23:04

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04

16

23:25

白塗りの都をどりおばはん

某美ちゃん、男なんてそんなもんよぉ~
自分でも判ってるんでしょ?
しかしシシマル氏もある意味正直だわね。

>今回、彼は俺を捨てたくないのだという。

ざけんじゃないわよ!キィィィィだわ。

04

17

02:34

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04

17

10:51

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04

15

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人でなしの恋

これからここに書くことは呪詛の言葉だ。
醜い心の表れだ。
読みたくないなら読まないほうがいい。
はじめに断っておく。

シシマルの浮気癖は終に直らなかった。
3度目だ。
1度目は3年前の夏。
2度目は1年前の冬。
そして今年の春。

1度目の浮気の告白。
「好きな人ができた」とシャアシャアと口にする。
好きな人ができた?
俺たちはホモだ。
日常生活でそうそうホモに出会う確率なんかないに等しい。
好きな人ができたんじゃなくて、好きな人を作りに行ったのだろう?
そりゃ、俺たち凡人はろくでもない恋に落ちることもある。
そこは否定しない。
それ以上に踏み込むのか、踏みとどまるかはまるで別の話だ。
続きがある。
「その子と上手く行くかどうかわからないから、しばらくは某とこのままでいたい」
俺は、その言葉に逆上した。
「俺は誰かのスペアなのか?いい加減にしろ。俺を甘く見るな
じゃ、何か?そいつと上手く行けばその段階で俺を捨てるのか?
上手く行かなければ、俺とこのまま仲良くなれると思ってるのか。
馬鹿にするな。お前は人間として最低だ」

2度目の浮気。
シシマルは浮気を始めると途端によそよそしくなり、
俺に対する態度が硬化する。
自分の後ろめたさを攻撃と逃避という形で表す。
心の弱い男だ。
無断外泊をした次の日の朝、1度目と同じような言葉を繰り返す。
「好きな人ができたから別れてほしい」
2度目は素直にうなずいた。
そして、俺がこの生活をどれほど大事に思っているのか、
たかが肉欲に負けて他の男に走るあなたを信頼していた
俺がどれだけ惨めかそういう思いをトツトツと語って聞かせた。

家を出て行く段になり、彼がだんだん変わってきた。
俺との生活が終わっていくことにおびえ始めた。
新しい家に引っ越した後も、なんやかんや理由をつけては
俺の部屋に来るようになった。
あるとき、我慢できずに彼に怒鳴った。

「俺はあなたと別れて友達になるつもりはない。
俺はそういう性格じゃない。
俺にとっての恋人ってのはすべてをとるかゼロかどちらかなんだよ。
中間ってものはない。
たとえば、シシマルが外出中に大地震がおこったとして、
その新しい男と俺、どちらの元にかけつけるの?
二人が死にそうになったときにあなたはどちらを助けるの?
極端な話でケムに巻いてるんじゃない。
どちらかをえらばなければいけないという場面があるってこと。
あなたは万能じゃない。どちらかを選ばなくてはならない。
恋愛の美味しいとこだけをとりたいならば俺とは無理だと思う。
もう2度と会いたくないし、2度とこの部屋に来ないでほしい。」

彼は号泣し、玄関で泣き崩れた。
俺と2度と会えないなんて嫌だとわめいた。
聞く耳を持たず、彼を部屋の外に追い出した。
彼は玄関の外で扉をたたき続けた。
無論すべてが俺の本心ではなかった。
俺としては最後の賭けだった。
煮え切らない彼の心をこちらに向かせるための言葉だ。

そして3度目。
もう、正直疲れた。

シシマルのことをこのブログにいくつか書いたこともある。
そのたびに「やさしい人ですね」というコメントがつくこともある。
もちろん、人を二元論で語ることなどできない。
やさしい面もあれば、そうでない部分もある。
ただ間違えないでほしいのは、ここで表現されている
シシマルというキャラクターはすべて俺が書いているのだ。
俺が彼を優しく思いやりがある人物に作り上げている。
そうあってほしいから。
そういう気持ちでいてほしいから。
もちろん俺が好きになった人だ。
悪い人ではない。悪い人では全然ない。
俺が知っている男の中ではやはり一緒にいて一番楽しい。

よそで射精しようが、ケツ掘られようがそんなことはどうでもいい。
本当にどうでもいいのだ。
俺はありふれた生活を欲していた。
二人で支えあって共に暮らしていく家族が大事なのだ。
彼は俺に甘えながらも、他の男との恋を求めてしまう。
彼もただの浮気で、SEXで終わってくれればいいのだが、惚れてしまう。

今回、彼は俺を捨てたくないのだという。
恋人としては終わりだけれど、家族として一緒に暮らして欲しいという。
この部屋に引っ越したばかりだ。
家財道具も売り払ってしまった。
仕事も変わったばかりだ。
俺としても、動こうにも動けない状態である。
出ていこうにもすぐに動けない。

週末になると他の男と楽しむために出かけていくシシマル。
部屋で一人ボーっと待っている俺。
この仕打ちは地獄ではないのか?

「俺の浮気のせいで前のようにボロボロになってしまう
某の姿をもう見たくない。
だからちゃんと別れて欲しいと言おうと思った。
むちゃくちゃのこと言ってるのはわかってる。
俺はどうしようもないバカなんだと思う。
友人に相談したら、俺のやってることは
ろくでもないことだと言われた。
昔、某が言ってたよね。
『一緒に食事をして楽しい人が一番大事な人だ。
一人で美味しいものを食べたときに、あいつにも食べさせてやりたいなと
思い浮かぶ人が一番幸せにしてやりたい人だ』って。
そのとおりだと思った。
今でも一緒にいて楽しいのは某なんだよ。
幸せにしてやりたいのも某だし、
某と一緒にいるのが一番幸せなんだと頭ではわかってる。
でも、すぐに他の人を好きになって、そっちに向いてしまう。
俺は一度ボロボロになるべきだってその友人にも怒られた。」

「シシマルは俺が今、身動きが取れないことが
わかっててこういう話をしているの?」

「わかってる。俺が某に甘えてるってことも十分わかってる。
ひどい話をしてるってのもわかってる。
でも、自分でもどうしたらいいかわからない。」

彼は人でなしだ。肉欲に負けてしまう愚か者だ。

でも、それでも彼の弱さを愛おしいと思う。
このまま一緒に住み続けることにうんと頷く。
おれも同罪だ。
俺も彼の弱さに付け込む、人でなしなのだ。
このまま一緒に暮らせば苦しいのはわかっている。
それでも、そんな男でも俺を家族だといってもらえるなら
俺はうんと頷いてしまうのだ。
俺の新しい称号は弟であるらしい。
そんなの家族でもないし、恋でも、愛情でもないと言われると思う。
難しいことは俺もわからない。
今はちゃんと思考が働いていない。
ご承知のとおり俺はあまり頭がよくない。

一昨日の別れ話。
夜中まで散々語ったり、泣いたりしたあと、
彼は最後に俺を抱きしめてキスをしてきた。
どこまでも卑劣な奴だと思った。
その彼の背中に回した俺の手も、人でなしの手だった。






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04

15

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恋愛不適格者の俺がコメントする資格はないけど、思ったこと。

俺はシシマルさんが嫌いでした。ずっと。
だからシシマルさんについての記事には極力コメントをしなかった。

>そのたびに「やさしい人ですね」というコメントがつくこともある。

俺は内心「けっ」とか思って見ていました。
「お幸せに」などと心にもないことを書いたこともあります。
もちろん某さんの記事を通してのシシマルさん像だから、バイアスが
かかっているのは承知の上。
それにしても、嘘くさいというか、なんともいえない白々しい「優しさ」
から、俺はシシマルさんをいけすかん奴だなと思ってました。
(最愛の人の悪口、申し訳ないです)

お察しのように、ヤキモチです。俺は完全にやいていたのです。
お恥ずかしいが本音を書かせていただきました。

つくづく思うが、シシマルさんは残酷な男だね。
しかもだらしなくて、尻が軽くて、狡猾で、弱い。

でも、それでも、某さんはシシマルさんが好きなんだよな。
だから身分は弟であろうが、下男であろうが、書生であろうがシシマル
さんと一緒の生活を願うのだね。
「共依存」っていうのが頭に浮かぶが、それでどうなるわけでもないか。

>俺が彼を優しく思いやりがある人物に作り上げている。
>そうあってほしいから。
>そういう気持ちでいてほしいから。


そういうことか…

いじらしくて、少しほろっとしたよ。

04

16

01:04

frank

いつもロムってばかりで申し訳ないなので、少しだけ書かせて下さいね。

私も同じ京都市在住。5歳年上の彼と一緒に暮らしている50代のオヤジです。
同棲し始めた頃は、環境の変化と私の浮気、互いの腹の探り合いのようなことがあり、大喧嘩をして彼を傷つけたことも多々ありました。
この世界ではSEXはお茶を飲むのと同じくらい軽い気持ちの人が多いと思う。私もそうでした。けれど、彼は違いました。そのことに驚き深く反省をしました。
それから5年、人生の最終目標や夢を共有できるようになり、今は平穏で貧しいながらも満ち足りた毎日を送っています。

シシマルさんとはきっぱりと訣別したほうがいいですね。
でないと、この先も振り回されること必至でしょう。

04

16

17:48

マサゾウ

久々のコメントで失礼します。
共依存は鋭いかな。
僕も「昔の傷」が鍵だと思う。
まあ、ゆっくりのんびりいきましょう。

04

16

18:20

はじめまして。
いつもロムばかりのものです。
少し気になったので書き込みます。
恭介さんという方が某さんとどれほど親しいかは知りませが先のコメントは余りにも失礼だと思います。
下男、書生なんてひどい

04

16

20:03

はじめまして。

いつも拝見させていただいております。
こんな時に何を言っても慰めにはならないと思いますが、少しだけ。

某さんもシシマルさんも直接お会いしたわけではないので、
あくまでも僕の考えですが、

家族という表現で相手を自分の手元に置くのは
要するにどっちも好きだし、二股かけていたい
ということだと思っています。
長く付き合っていて、甘えもきくほうに
「お前は家族だから、ずっと一緒だ」
そういう風に言う人はたくさんいますよ。
たぶん、自分の中でも決められなくて
そういう詭弁に逃げているのでしょう。

初めての書き込みで勝手なことを書き
失礼いたしました。

これからも応援しています。

04

16

21:36

ヒロ4

こんばんは。

某さん自身が、どうしたいのかハッキリさせて行動すれば大丈夫だよ。絶対になんとかなる!
「寂しい」という感情に振り回されるのだけはダメだ。どんどんドツボにはまっていくからね。

04

16

23:04

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04

16

23:25

白塗りの都をどりおばはん

某美ちゃん、男なんてそんなもんよぉ~
自分でも判ってるんでしょ?
しかしシシマル氏もある意味正直だわね。

>今回、彼は俺を捨てたくないのだという。

ざけんじゃないわよ!キィィィィだわ。

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Author:(yore)2BOW
桜田淳子「20歳になれば」の替え歌で

まってください 44歳になるまで
まだ言わないで さよならだけは
まってください 読者の興味
はなれたことは わかってるけど

更新するわ なるべくするわ
43歳のうちに 43歳のうちに

44歳になれば 体重減らす
ユニクロで服が買えるぐらいに
44歳になれば 彼氏をつくる
無理じゃないよね?多分多分w

ラララララララ・・・

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