ゲイが市井で暮らすのに、嘘はいくつ必要ですか? もうすぐ。
10月14日 深夜0時45分
初めてハチミツが俺のことを大好きだと言ってくれた。
この言葉をどれほど待ちわびたことか。
嬉しくて嬉しくて、この8畳の部屋でバク転してしまいそうだ。
勿論できないけど。
ハチミツには何も秘密にしなくてもいい。
何も隠すことがない。
シシマルにでさえ体裁を取り繕っていた部分が
あったのに、何故だか彼には全部見せてしまえる。
こういうのってすごく楽だ。
それが恋愛においてマイナスになる可能性もあるとは
わかっているけれど、そんなこともうどうでもいい。
「これからドンドン俺のこと知っていけば嫌な面も見えてきて
そのときに嫌いになるんじゃないの?」
彼はよくそんなことを言う。
彼も過去の経験から、人の気持ちが変わっていくって事を
既に知っているからこその台詞なのだろう。
信頼を裏切られた経験があるのだろう。
先のことはわからん。
正直に言うとね。
ここ数ヶ月、いや、今年に入って本当にいろんなことがおきた。
ずっと一緒にいると誓ったシシマルと別れた。
その前にそんな誓いをした大輔さんは逝ってしまった。
幾人かと短い恋を繰り返して、幾人かを傷つけてしまった。
そんな俺の言葉にもしかしたら重みを感じてもらえないのかもしれない。
ハチミツのことをすべてしっているわけじゃない。
ハチミツもまだまだ俺の全てをしっているわけじゃない。
でも、今俺が彼について知っている全てを愛している。
言葉だけでなく。
だから少しぐらいの減点があったとしても、バランスとれて
ちょうどいい。
こんな俺を好きだと言ってくれてありがと。
お前の言葉一つで俺の世界が暖かい光で満ち溢れはじめた。
もう一回バク転に挑戦してみるよ。なんだかできそうだw
初めてハチミツが俺のことを大好きだと言ってくれた。
この言葉をどれほど待ちわびたことか。
嬉しくて嬉しくて、この8畳の部屋でバク転してしまいそうだ。
勿論できないけど。
ハチミツには何も秘密にしなくてもいい。
何も隠すことがない。
シシマルにでさえ体裁を取り繕っていた部分が
あったのに、何故だか彼には全部見せてしまえる。
こういうのってすごく楽だ。
それが恋愛においてマイナスになる可能性もあるとは
わかっているけれど、そんなこともうどうでもいい。
「これからドンドン俺のこと知っていけば嫌な面も見えてきて
そのときに嫌いになるんじゃないの?」
彼はよくそんなことを言う。
彼も過去の経験から、人の気持ちが変わっていくって事を
既に知っているからこその台詞なのだろう。
信頼を裏切られた経験があるのだろう。
先のことはわからん。
正直に言うとね。
ここ数ヶ月、いや、今年に入って本当にいろんなことがおきた。
ずっと一緒にいると誓ったシシマルと別れた。
その前にそんな誓いをした大輔さんは逝ってしまった。
幾人かと短い恋を繰り返して、幾人かを傷つけてしまった。
そんな俺の言葉にもしかしたら重みを感じてもらえないのかもしれない。
ハチミツのことをすべてしっているわけじゃない。
ハチミツもまだまだ俺の全てをしっているわけじゃない。
でも、今俺が彼について知っている全てを愛している。
言葉だけでなく。
だから少しぐらいの減点があったとしても、バランスとれて
ちょうどいい。
こんな俺を好きだと言ってくれてありがと。
お前の言葉一つで俺の世界が暖かい光で満ち溢れはじめた。
もう一回バク転に挑戦してみるよ。なんだかできそうだw
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