ゲイが市井で暮らすのに、嘘はいくつ必要ですか? もうすぐ。
知りたくて堪らなかった。
何をしたのか?
その夜ハチミツと彼の間に何が行われたのか?
時系列がごっちゃになってしまったが、
この時点では二人が寝たことは隠されていた。
俺への配慮だったのだろう。
俺が感ずいたのはハチミツが彼の家に行った
というところまでだった。
知れば傷つくのは分かりきってるのに。
知らずにはいられなかった。
ハチミツよりも御しやすいと判断し、彼の口を割らせることにした。
嫌な自分だけど、止められない。
夜中0時を回っているのにもかかわらず、彼にメールを送る。
「こんばんは。先日はハチミツがお世話になりました。」
「いえいえ。こちらこそ」
「映画見にいったんだって?」
「はい。こちらの好きな映画を一緒に見てもらいました」
「そうなんだ。その日、ハチミツ○○君の家に行った?」
「はい。歩き回らせて疲れていたんで休んでもらいましたよ」
うまくかわすなと思いながらも徐々に核心に踏み込んでいく。
「泊まったのかな?」
「うん。泊まってもらった。疲れてそうだったから」
やった。やっと聞きだせる。
知りたい。聞きたくないのに。
心がチクリと痛んだがもう止められない
「そうなんだ。どんなセックスしたの?ほってもらった?
ハチミツのチンコ大きかったでしょ?」
少し間が空く。
探りを入れている俺にどう答えるか悩んでいるのか?
「僕が掘りましたよ」
「えええ。俺がやるとすごく痛がるのにw大丈夫だったの?」
「大丈夫だったみたい。すごく感じてた。声出てたもん。」
「おおお。それはすごい。何回射精したの?わくわく」
「僕は1回。ハチミツさんはトコロテンしたみたい。こんなに感じたの初めてだって言ってた」
こんなに感じたの初めてだって言ってた。
これで聞きたいことは聞き出せた。
二人の行為はより明確なビジュアルとして思い浮かべることが
できるようになった。
俺も同じようなセックスを彼としたのだ。
だから想像はつく。
イーブンだ。
カップルが同じ男にほられて何やってるんだかね。
ハチミツにメールを送る。
「○○にガン堀りされたんだってねw
そりゃ、あんなかわいいのにそんなセックスされちゃ
惚れちゃうのも無理ないよね」
醜悪な自分がどんどん止められなくなる。
「某も掘られたんでしょ?」
とハチミツから返事が来る。
○○から聞かされたのだろう。
俺とどう絡んだのか。
○○からメールが届く。
「怒った?」
もう聞きたいことは聞き出せたので彼に用はない。
「君には怒ってないよ。ハチミツと別れるかも知れんけど」
「僕のせいかな?」
「気にしなくていいよ」
○○のことなど、もうどうでもよかった。
誰とでも寝てもいいと大上段に構えておきながら
何の覚悟もできていなかったのだろうか?
「こんなに感じたのは初めてだって言ってましたよ」
彼とハチミツの二人はもう離れられなくなるんだと予感した。
もう俺のところには戻ってこない。
次の日の仕事に差し支えると思い寝ようとするのだが
寝れなくなっていく。
二人が楽しそうに笑いながら俺の話をしている映像がちらつく。
「なんか探りいれてきたから、適当に答えておいたよ」
「ごめんね。あれ嫉妬深くて」
「本当にw」
「今度、いつ会おうか」
結局一睡もしないまま仕事に出かける。
仕事中頭が朦朧とする。
もう、辛い。
何もかもはっきりと決着をつけたい。
別れようと思った。もういいや。どうでも。
何をしたのか?
その夜ハチミツと彼の間に何が行われたのか?
時系列がごっちゃになってしまったが、
この時点では二人が寝たことは隠されていた。
俺への配慮だったのだろう。
俺が感ずいたのはハチミツが彼の家に行った
というところまでだった。
知れば傷つくのは分かりきってるのに。
知らずにはいられなかった。
ハチミツよりも御しやすいと判断し、彼の口を割らせることにした。
嫌な自分だけど、止められない。
夜中0時を回っているのにもかかわらず、彼にメールを送る。
「こんばんは。先日はハチミツがお世話になりました。」
「いえいえ。こちらこそ」
「映画見にいったんだって?」
「はい。こちらの好きな映画を一緒に見てもらいました」
「そうなんだ。その日、ハチミツ○○君の家に行った?」
「はい。歩き回らせて疲れていたんで休んでもらいましたよ」
うまくかわすなと思いながらも徐々に核心に踏み込んでいく。
「泊まったのかな?」
「うん。泊まってもらった。疲れてそうだったから」
やった。やっと聞きだせる。
知りたい。聞きたくないのに。
心がチクリと痛んだがもう止められない
「そうなんだ。どんなセックスしたの?ほってもらった?
ハチミツのチンコ大きかったでしょ?」
少し間が空く。
探りを入れている俺にどう答えるか悩んでいるのか?
「僕が掘りましたよ」
「えええ。俺がやるとすごく痛がるのにw大丈夫だったの?」
「大丈夫だったみたい。すごく感じてた。声出てたもん。」
「おおお。それはすごい。何回射精したの?わくわく」
「僕は1回。ハチミツさんはトコロテンしたみたい。こんなに感じたの初めてだって言ってた」
こんなに感じたの初めてだって言ってた。
これで聞きたいことは聞き出せた。
二人の行為はより明確なビジュアルとして思い浮かべることが
できるようになった。
俺も同じようなセックスを彼としたのだ。
だから想像はつく。
イーブンだ。
カップルが同じ男にほられて何やってるんだかね。
ハチミツにメールを送る。
「○○にガン堀りされたんだってねw
そりゃ、あんなかわいいのにそんなセックスされちゃ
惚れちゃうのも無理ないよね」
醜悪な自分がどんどん止められなくなる。
「某も掘られたんでしょ?」
とハチミツから返事が来る。
○○から聞かされたのだろう。
俺とどう絡んだのか。
○○からメールが届く。
「怒った?」
もう聞きたいことは聞き出せたので彼に用はない。
「君には怒ってないよ。ハチミツと別れるかも知れんけど」
「僕のせいかな?」
「気にしなくていいよ」
○○のことなど、もうどうでもよかった。
誰とでも寝てもいいと大上段に構えておきながら
何の覚悟もできていなかったのだろうか?
「こんなに感じたのは初めてだって言ってましたよ」
彼とハチミツの二人はもう離れられなくなるんだと予感した。
もう俺のところには戻ってこない。
次の日の仕事に差し支えると思い寝ようとするのだが
寝れなくなっていく。
二人が楽しそうに笑いながら俺の話をしている映像がちらつく。
「なんか探りいれてきたから、適当に答えておいたよ」
「ごめんね。あれ嫉妬深くて」
「本当にw」
「今度、いつ会おうか」
結局一睡もしないまま仕事に出かける。
仕事中頭が朦朧とする。
もう、辛い。
何もかもはっきりと決着をつけたい。
別れようと思った。もういいや。どうでも。
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