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ほえ~

切ないっすね。心の揺れが切実に伝わってきて胸が詰まります。
「携帯電話がない時代の~」や「甥」にも泣かされました。
今はステキな旦那さんがいて、安定した生活を送っていると知っててもハラハラします。

それにしても13才でサムソンやさぶを買っていたなんて、精神的にも肉体的にも早熟ですね~。
僕が初めてゲイ雑誌を買ったのは19才のとき。
書店で棚から抜いて手に持ったはいいが、レジに持っていけず棚に戻し、
何度も諦め部屋の隅で己れの度胸のなさに落ち込み、
それでも性欲に押されてやっと買いました。 長い闘いでしたw

13才の頃、僕が読んでいたのは星新一や眉村卓。
聞いていたラジオ番組は「ずっぽりモグラ アニメトピア!」でした。アホですね。
某さんが読んでいた文庫って何ですか?
それと、いま現在の好きな作家や印象に残っている作品などをおしえていただきたいです。
沢山あって絞れないかもしれませんが、一部だけでも。
僕はミステリーばっかりなので、横山秀夫や桐野夏生は読むのですが、
他は某さんと被るものがなさそうです。エルロイは暗黒すぎて辛かったなぁ。
小説は、マンガの延長って感じで読めるものばかり選んでます。

関係ないですが、ラグビーワールドカップ日本vsカナダを見ていたら、終了間際の同点に追いつくトライシーンが丸々カットされてて笑いました。
一番いいシーンなのに。いつトライしたんだよ~?! 日テレ酷すぎ(泣)

09

26

03:30

よれよれの某

返事が遅くなりました。
おはようございます。ほえ~さん。
(人の事いえないけど変な名前w)

エロ雑誌を買って、勃起もするけど、
実は精通はなかったんです。
このころまだw
14歳前ぐらいに初めて出ました。
周りと比べても結構遅かった気がします。

当時何読んでたかな。
多分赤川次郎とかアガサ・クリスティ、エラリィ・クイーン、筒井康隆、かんべむさし、夢枕獏あたりかな。

ラジオは地元のラジオ聞いていました。
桂文珍、ツボイノリオ、立原啓介など
パーソナリティが当時としては結構豪華
でしたね。

推理小説がお好きなようですので、その
あたりで最近のお勧めは
「メビウス・レター」北森 鴻
「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎
「探偵はバーにいる」東直己

また、読んでないなら原僚を是非。
特に「私に殺された少女」は絶品です。

東直己の作品はどれも小品ながらはずれがありません。(最近は少し・・・)
特にハヤカワから出てる探偵シリーズが
お勧めです。
「主人公が中年でぶのハードボイルド」
ってのが興味そそりませんか?


09

27

09:38

ほえ~

ありがとうございます。これがとっても聞きたかったんです。
早速、「探偵はバーにいる」から読んでみます!でぶ中年が主人公だと知っていたらもっと早く・・・。
つぎに原僚、北森 鴻と続けようかと。
井坂幸太郎は僕も好きで全部読んでます。犬を愛する人と嘘つきの話ですよね(ちげーよ!)。
夢枕貘は高校のころ読んでました。九十九兄弟にハァハァしてました。永遠の恋人~。
あと、宮部みゆきをずっと読んでたのに書くの忘れました。
時代小説に行ってしまう前の、模倣犯や理由まではほとんど読んでます。


変な名前(自分でもそう思うw)は高校のころ読んだギャグ漫画『県立御陀仏高校』に
出てくる「ほぇ~の魚」から拝借しました。魔法少女がドジったときにも耳にしますがw
なぜか忘れさせてくれない漫画です。

09

27

12:58

よれよれの某

>魔法少女がドジったときにも耳にしますがw

魔法少女がドジったときの声をさっと
思い出せる人なんてそうそういないと思う。

宮部みゆきの「楽園」を先日読了いたしました。
前半部分はひきつけられて面白く読んだんですが、後半の解決がどうも弱くて
???って感じでしたね。
物語をどの視点で語るかにこだわりの
ある作家さんだけに、今回は点数辛いです。桐野夏生の「残虐記」を事前に読んだので、少し内容がかぶって困った。

>犬を愛する人と嘘つきの話ですよね。
違います。
作者が主人公を間違える話ですw

09

27

17:49

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09

25

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13歳

実は中学に入学したぐらいからタバコを吸ってた。

別に不良ではなかったんだけど、何の映画だったか
俳優が「ラッキーストライク」のタバコを吸うシーンが
かっこよくて、それがどうしても吸ってみたくなった。

当時、ラッキーストライクは自動販売機で販売しておらず、
デパートのタバコ売り場でパパのお使いを装って買ったのを覚えている。
そういえばサムソンとかさぶとかを初めて買ったのも13歳だった気がする。
SMセクレトとかSMスナイパーとかも買ったなぁw
13歳ってのは危うい歳です。
年頃の子供をもつ方は十分ご注意くださいw

学校や家で吸って怒られたりするのは嫌だったので、
(大体なんで学校で吸わなきゃいけないんだろう)
一人神社や河原でこっそり吹かすのが常だった。

文庫本1冊とタバコとライターもって夜中に家を抜け出して
夜のシンとした道をギコギコと自転車をこぎながら、河原まで、走る。
特別な時間の始まりだ。

河原の街灯近くを陣取り、タバコ吸いながら文庫本読んだりした。
「早く大人になりたいな」とか「SEXしたいな」とか
「勉強どうすっかな」とか「あいつを殺してやりたいな」とか
普通の中学生らしいことを普通に考えてすごしていた。

時々は携帯ラジオ持参していった。
好きなDJの声や話や、流れる歌に耳と心を傾けた。
月曜日は中島みゆきのオールナイトニッポンがあり、それを聴くには
かなり起きてなくてはならず、火曜日はいつも寝不足になって困ったw
中学生にとっては少々厳しかった。

未来があるのかないのかわからず、なんとなくイライラしていた。

そんなあるとき少林寺拳法の道場の先生に、河原で見つかったことがあった。
先生と言ってもそれ専門ではなくて、近所の住人で、消防署に
お勤めしているガタイのがっちりとしたおじさんだった。

「おい、某!お前夜中になにやってる」
「・・・・・・・」

先生は少々酔っているようで声がでかい。
家に帰る途中で俺をみつけたみたいだ。
そろそろ場所変えなきゃまずいかなと考えたりしていた。
面倒なことになりたくなかったので、適当に嘘をつく。

「勉強していて眠くなったので、眠気覚ましに散歩していました。
 ですが、もう帰るところです」
「そうか、送っていくか?」
「いえ、自転車なので、すぐ帰ります」

「そうか・・・・・・・某ちょっとこい」
手招きで呼ばれて近づいた。
頭殴られるなと覚悟する。道場で一番怖い先生だから、外であっても
萎縮してしまう。

近づいた途端に大きな躯体が覆いかぶさってきた。
組み手?と思ったが予想に反してがばっと抱きしめられた。
怒られると思っていたから、ものすごく戸惑う。

「お前、大丈夫か。家つらいか?」

その瞬間、どこに隠れていたのかと思うぐらいの激しい感情が
沸き起こってきて、涙がボロボロこぼれてしまった。
感情のスイッチがバカになってしまい、嗚咽がとまらず抱きついたまま
ずっと泣いていた。
多分優しくされて、嬉しかったんだろう。
当時の俺は、大人扱いされることに慣らされてしまい、
それを当たり前のように演じていたけれど、
こうやって誰かに優しく抱きしめてもらうことに飢えていたんだろうな。
ひとしきり泣き止むまで、先生はずっと抱いて頭を撫でてくれていた。

そして、恥ずかしいことに俺のものは激しく勃起してしまった。
酒臭いけど、男の汗の匂いに子供ながら反応してしまったみたいだった。
先生の太ももに押し付けたかっこになっていたが、そのままになった。
先生は気づいたのか気づいてないかそのままにしておいてくれた。
「そうかそうか」とだけ繰り返して、それ以上何も尋ねてはこなかった。
急に恥ずかしくなって、先生の顔も見ずにおやすみなさいと告げて
帰っていった。

しばらくは道場に行くたびに先生がその話を皆の前で
言うんじゃないのかとかいろいろ思って憂鬱になったりしたけど、
もちろん先生は何も言わなかった。
別に特別扱いもなく、普通に接してくれた。
そういう優しい人だった。

そして俺はそんなありふれた13歳だった。






ほえ~

切ないっすね。心の揺れが切実に伝わってきて胸が詰まります。
「携帯電話がない時代の~」や「甥」にも泣かされました。
今はステキな旦那さんがいて、安定した生活を送っていると知っててもハラハラします。

それにしても13才でサムソンやさぶを買っていたなんて、精神的にも肉体的にも早熟ですね~。
僕が初めてゲイ雑誌を買ったのは19才のとき。
書店で棚から抜いて手に持ったはいいが、レジに持っていけず棚に戻し、
何度も諦め部屋の隅で己れの度胸のなさに落ち込み、
それでも性欲に押されてやっと買いました。 長い闘いでしたw

13才の頃、僕が読んでいたのは星新一や眉村卓。
聞いていたラジオ番組は「ずっぽりモグラ アニメトピア!」でした。アホですね。
某さんが読んでいた文庫って何ですか?
それと、いま現在の好きな作家や印象に残っている作品などをおしえていただきたいです。
沢山あって絞れないかもしれませんが、一部だけでも。
僕はミステリーばっかりなので、横山秀夫や桐野夏生は読むのですが、
他は某さんと被るものがなさそうです。エルロイは暗黒すぎて辛かったなぁ。
小説は、マンガの延長って感じで読めるものばかり選んでます。

関係ないですが、ラグビーワールドカップ日本vsカナダを見ていたら、終了間際の同点に追いつくトライシーンが丸々カットされてて笑いました。
一番いいシーンなのに。いつトライしたんだよ~?! 日テレ酷すぎ(泣)

09

26

03:30

よれよれの某

返事が遅くなりました。
おはようございます。ほえ~さん。
(人の事いえないけど変な名前w)

エロ雑誌を買って、勃起もするけど、
実は精通はなかったんです。
このころまだw
14歳前ぐらいに初めて出ました。
周りと比べても結構遅かった気がします。

当時何読んでたかな。
多分赤川次郎とかアガサ・クリスティ、エラリィ・クイーン、筒井康隆、かんべむさし、夢枕獏あたりかな。

ラジオは地元のラジオ聞いていました。
桂文珍、ツボイノリオ、立原啓介など
パーソナリティが当時としては結構豪華
でしたね。

推理小説がお好きなようですので、その
あたりで最近のお勧めは
「メビウス・レター」北森 鴻
「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎
「探偵はバーにいる」東直己

また、読んでないなら原僚を是非。
特に「私に殺された少女」は絶品です。

東直己の作品はどれも小品ながらはずれがありません。(最近は少し・・・)
特にハヤカワから出てる探偵シリーズが
お勧めです。
「主人公が中年でぶのハードボイルド」
ってのが興味そそりませんか?


09

27

09:38

ほえ~

ありがとうございます。これがとっても聞きたかったんです。
早速、「探偵はバーにいる」から読んでみます!でぶ中年が主人公だと知っていたらもっと早く・・・。
つぎに原僚、北森 鴻と続けようかと。
井坂幸太郎は僕も好きで全部読んでます。犬を愛する人と嘘つきの話ですよね(ちげーよ!)。
夢枕貘は高校のころ読んでました。九十九兄弟にハァハァしてました。永遠の恋人~。
あと、宮部みゆきをずっと読んでたのに書くの忘れました。
時代小説に行ってしまう前の、模倣犯や理由まではほとんど読んでます。


変な名前(自分でもそう思うw)は高校のころ読んだギャグ漫画『県立御陀仏高校』に
出てくる「ほぇ~の魚」から拝借しました。魔法少女がドジったときにも耳にしますがw
なぜか忘れさせてくれない漫画です。

09

27

12:58

よれよれの某

>魔法少女がドジったときにも耳にしますがw

魔法少女がドジったときの声をさっと
思い出せる人なんてそうそういないと思う。

宮部みゆきの「楽園」を先日読了いたしました。
前半部分はひきつけられて面白く読んだんですが、後半の解決がどうも弱くて
???って感じでしたね。
物語をどの視点で語るかにこだわりの
ある作家さんだけに、今回は点数辛いです。桐野夏生の「残虐記」を事前に読んだので、少し内容がかぶって困った。

>犬を愛する人と嘘つきの話ですよね。
違います。
作者が主人公を間違える話ですw

09

27

17:49

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Author:(yore)2BOW
桜田淳子「20歳になれば」の替え歌で

まってください 44歳になるまで
まだ言わないで さよならだけは
まってください 読者の興味
はなれたことは わかってるけど

更新するわ なるべくするわ
43歳のうちに 43歳のうちに

44歳になれば 体重減らす
ユニクロで服が買えるぐらいに
44歳になれば 彼氏をつくる
無理じゃないよね?多分多分w

ラララララララ・・・

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