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たったか

某さん、こんばんは。


今日の話を読むと
ひどく胸が締め付けられる。

何故だろう?

続きを読まなくても
別れることがわかっているから?

ううん、違う。

続きが読みたいけど
読むのが怖い。

このモヤモヤした感情は何?


・・・なんだかリリカルな感じになっちゃいましたねぇw
今までも碌なコメントを書いていなくて、
某さんには苦笑ばかりさせていたことでしょう。
今回も「バカがなんかやってるよ」くらいに
軽く読み流して頂ければと思います。

11

09

02:57

よれよれの某

たったかさん おはよう

俺も今自分で読み返してみて、
この不穏でざわざわとした
居心地の悪い感じはとなんだろうと思ってました。
明るいドラマティックな出会いを
書くつもりだったのになんだか暗い
話になってますね。

何をするにしても派手な人だったなぁw
若い時に出会ってしまったせいで、彼の
影響を多分に受けています。
もし俺が今から恋をするならば
ドラマティックに恋心を語る気が
しますね。ポケットに鳩ぐらい平気で
仕込んでおく気がするw

>今までも碌なコメントを書いていなくて、
>某さんには苦笑ばかりさせていたことでしょう。
違います。
コメントがくるだけで世界の誰かとつながってる
かんじがしてものすごく嬉しいです。
一つ一つに本当に感謝しています。

それだけに、今になってあれですが、
悪意があるとかいってある人のコメント
を排除しようとしたことをものすごく
後悔しています。
あのとき、誰かと喧嘩したかった意地の
悪い自分が見えてとても嫌いです。
あの部分だけ消そうかとか、2chで
該当スレをさがして謝りに行こうかと
か色々逡巡したのですが、どれもやめ
ました。
一度出した言葉ってのは、ある種取り返しがつかないんですよね。
嫌な自分がいっぱいいます。
それを教えてもらうことを拒否するなんて
なんて傲慢でバカな奴なんだろうと
悔やむことしきりです。
自分の生活の荒れを他人にぶつけたんです。
意識的にではないけれど、
今あらためて文章を読み返すと
そういう意地の悪さが透けてみえます。

おなじ間違いはしたくありません。
どうか言いたいことを言ってください。

長くなりました。
要は気楽にコメント書いてくださいと
お願いしています。
バカですけど、がんばって
色々直していきますので
見捨てずにお願いします。

11

09

09:39

たったか

某さん、こんばんは。

>見捨てずにお願いします。
仕方がないわね。
もうちょっとだけ付き合ってア・ゲ・ル。
(なぜに高飛車?)

こう言っては怒られるかも知れませんが、
某さんが聖人君子のような人物だとは最初から期待していません。
嫌な面があるのは人として当然だと思いますよ。
その嫌な部分を後から反省できればまだマシなんじゃないでしょうか。
そりゃ反省さえすれば何もかも許されるって訳ではないですが。

これからも一喜一憂しながらブログ続けてください。
粘着気味について行きますw

11

09

19:24

よれよれの某

たったかさん こんばんは。

俺は天使になりたいです。ピヨピヨ。
これからは清らかに美しく世界を
語っていこうと思います。ピヨピヨ。
明日から文体も変わります。ピヨピヨ。
天使の文体に変わります。
それでもついてこれるなら共にいきましょう。ピヨピヨ。

11

09

20:25

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11

08

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一人で素数を数える時

学生のころ、大きな川の上流にある三角の小さな公園が発展場だった。
今でも発展場として機能しているのかどうかは知らない。
地元ではおそらく一番派手で、人が集まる場所だったと思う。

大輔さんとそこで出会った。
発展場に似つかわしくないブレザー姿で現れ、
俺の前にたつなり「ご一緒にお茶でもいかがですか」
と声をかけてきた。
夜の公園の発展場で「お茶でもいかがですか?」なんて
何かの冗談だろうかと思った。
場違いな誘い文句に興味を引かれた。

車で連れて行かれたのはゲイバーだった。
店の名前は漢字一文字。
小汚いビルの小汚い店だと思った。
ドアを開ける。
瞬間様々な視線が集中する。
ボックス席が二つカウンター席が6つ。
客はボックス席に3人。カウンターに1人。
「あら~ジョーさんたら、どこでこんなかわいい子みつけてくるの」
中年の小柄なマスターはくねくねしながら、大輔さんを
ジョーさんと呼んだ。
大輔さんに説明を求めると、「この世界では通り名で呼び合うの
が常識。本名なんて誰も言わないんだよ。付き合ったら別だけど」
と教えられる。
勉強になった。
でも、スナックのホステスじゃあるまいし。

「学生さん?」とマスターが声をかけてくる。
「適当に答えとけばいいよ」と小声で大輔さん。
「はい」と短く答えた。
「そうなんだ。なんか初々しいわね。ジョーさんいい人でしょ」
さっき会ったばかりでよく知らない。
でもここは知らないと答えないほうがいいような気がした。
「そうですね。見た目ほど怖くないですね」
大輔さんが目をむき「結構言うね~」と笑い出した。
そりゃ言うさ。勝手にこんなとこ連れてきてw

ウーロン茶とマスターが炊いてきたという里芋が目の前に置かれた。
それから大輔さんとマスターの3人でたわいのない話をした。

しばらくするとドアが開いた。次の客だ。若い2人連れ。
きゃっきゃいいながら「こんばんは~」と誰に言ったのか
大きな声をかけてはいってきた。
赤いTシャツの男の子と、白いTシャツの男だった。
紅白歌合戦の応援の練習帰りなのかもしれない。
瞬間マスターが大輔さんを見る。
大輔さんも入り口に目を配り軽く会釈をする。
赤Tシャツも大輔さんと俺をさっと見た後に「こんばんは」と声を
かける。
どうやら知り合いらしい。
マスターはカウンターではなく、奥のボックスを二人に勧めた。

はいわかった。
大輔さんの彼氏、もしくは元彼ってところだね。
誰にでもわかる。

「マスター後ろの子達にヘネシーのボトル出してやって」と大輔さん。
それを聞いた赤シャツの子がツカツカときて「大ちゃん、いいからそういうの」と怒気を含んだ声で言いにきた。
「ええがな。ボトルぐらい。」
「ちょっと来て」と大輔さんを引っ張っていく。
二人はそのまま店の外へとでていく。

タバコに火をつける。店に並んでるボトルを眺め数を数える。
それに飽きると2桁の素数をゆっくりと頭の中で
かぞえはじめてみた。
彼はまだ戻ってこない。
3089まで数えて次の数字を追いかけてみる。

マスターが気を使って俺に話しかけてくる。
「カラオケでも歌う?ここんとこジジィの歌しか聴いてないから
赤提灯でも飾ろうかと思ってたとこなのよ。若い歌聴きたいわ」
俺の横で一人で飲んでいたおじさんが割り込んでくる。
「ジジィの歌で悪かったな。マスターにわかるように気を使って
1曲100円も払って歌ったってるんやがな」
「歌嫌いですから」と俺。(愛想ないなw)
おじさんの前にはダルマがおいてあり、そのボトルには
ペイントマーカーの白文字で「花一輪」と書かれていた。
「花一輪っていうお名前なんですか」なんしか俺は尋ねていた。
「ん?違うよ、これは。さびしいって意味や。中年の独り言」と
言っておじさんは笑った。

15分ほど経過した。ウーロン茶ばかり飲むのも限界がある。
タバコの残りも少なくなってきた。
となりのおじさんが太ももを触ってきた。払いのける。
マスターはトイレに入ろうとする俺のチンコを触ってきた。
冗談なんだろう。「いや~ん結構大きいわ」
冗談ならそのまま俺を犯してしまえばいい。
そのほうがずっと上品だ。

30分たった。
帰ろう。ここは俺のいる場所じゃない。
「帰ります。お幾らですか」
「あ、ちょっとまって。ジョーさんすぐに戻ってくるから。
帰ったらあたしが怒られちゃう」
「いいんです。別に、知り合いでもないし」
「でも・・」
「じゃ1000円おいて帰ります。足りなければ
そのジョーさんにもらって下さい。ご馳走様でした」
1分1秒でも早くこの場から去りたかった。
後ろのボックス席を見ると残された白Tシャツは隣のボックス席の
人らと一緒に笑いあっていた。仲間か。

その時、大輔さんが戻ってきた。
瞬間俺は爆発した。

「今すぐ俺を元の場所に戻せ!」

店がシンとした。
大輔さんはあっけにとられ俺の顔を凝視していた。
おそらく俺を待たせてることさえ忘れていたのだろう。

大輔さんは車の中で何度もわびた。
あれは元彼で、先日別れたばかりの奴だったと告白した。
あいつが今日あの店に来るのがわかっていたから、当て馬で
君を誘ったんだと2回目の侘びをいってきた。
でも、君を好きになってきた。
店の中であんな風に怒鳴られたときなんだかとても好きになった。
もう一度会ってほしい。
待たせた30分を戻すことができるなら考えてもいいと答えた。
若いころの俺は相当生意気だった。

彼は東山通りの脇に車を止めて、車の往来を気にもせず
俺にきっちり30分間キスをした。
そうして、ふたりの付き合いは始まった。




















たったか

某さん、こんばんは。


今日の話を読むと
ひどく胸が締め付けられる。

何故だろう?

続きを読まなくても
別れることがわかっているから?

ううん、違う。

続きが読みたいけど
読むのが怖い。

このモヤモヤした感情は何?


・・・なんだかリリカルな感じになっちゃいましたねぇw
今までも碌なコメントを書いていなくて、
某さんには苦笑ばかりさせていたことでしょう。
今回も「バカがなんかやってるよ」くらいに
軽く読み流して頂ければと思います。

11

09

02:57

よれよれの某

たったかさん おはよう

俺も今自分で読み返してみて、
この不穏でざわざわとした
居心地の悪い感じはとなんだろうと思ってました。
明るいドラマティックな出会いを
書くつもりだったのになんだか暗い
話になってますね。

何をするにしても派手な人だったなぁw
若い時に出会ってしまったせいで、彼の
影響を多分に受けています。
もし俺が今から恋をするならば
ドラマティックに恋心を語る気が
しますね。ポケットに鳩ぐらい平気で
仕込んでおく気がするw

>今までも碌なコメントを書いていなくて、
>某さんには苦笑ばかりさせていたことでしょう。
違います。
コメントがくるだけで世界の誰かとつながってる
かんじがしてものすごく嬉しいです。
一つ一つに本当に感謝しています。

それだけに、今になってあれですが、
悪意があるとかいってある人のコメント
を排除しようとしたことをものすごく
後悔しています。
あのとき、誰かと喧嘩したかった意地の
悪い自分が見えてとても嫌いです。
あの部分だけ消そうかとか、2chで
該当スレをさがして謝りに行こうかと
か色々逡巡したのですが、どれもやめ
ました。
一度出した言葉ってのは、ある種取り返しがつかないんですよね。
嫌な自分がいっぱいいます。
それを教えてもらうことを拒否するなんて
なんて傲慢でバカな奴なんだろうと
悔やむことしきりです。
自分の生活の荒れを他人にぶつけたんです。
意識的にではないけれど、
今あらためて文章を読み返すと
そういう意地の悪さが透けてみえます。

おなじ間違いはしたくありません。
どうか言いたいことを言ってください。

長くなりました。
要は気楽にコメント書いてくださいと
お願いしています。
バカですけど、がんばって
色々直していきますので
見捨てずにお願いします。

11

09

09:39

たったか

某さん、こんばんは。

>見捨てずにお願いします。
仕方がないわね。
もうちょっとだけ付き合ってア・ゲ・ル。
(なぜに高飛車?)

こう言っては怒られるかも知れませんが、
某さんが聖人君子のような人物だとは最初から期待していません。
嫌な面があるのは人として当然だと思いますよ。
その嫌な部分を後から反省できればまだマシなんじゃないでしょうか。
そりゃ反省さえすれば何もかも許されるって訳ではないですが。

これからも一喜一憂しながらブログ続けてください。
粘着気味について行きますw

11

09

19:24

よれよれの某

たったかさん こんばんは。

俺は天使になりたいです。ピヨピヨ。
これからは清らかに美しく世界を
語っていこうと思います。ピヨピヨ。
明日から文体も変わります。ピヨピヨ。
天使の文体に変わります。
それでもついてこれるなら共にいきましょう。ピヨピヨ。

11

09

20:25

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(yore)2BOW

Author:(yore)2BOW
桜田淳子「20歳になれば」の替え歌で

まってください 44歳になるまで
まだ言わないで さよならだけは
まってください 読者の興味
はなれたことは わかってるけど

更新するわ なるべくするわ
43歳のうちに 43歳のうちに

44歳になれば 体重減らす
ユニクロで服が買えるぐらいに
44歳になれば 彼氏をつくる
無理じゃないよね?多分多分w

ラララララララ・・・

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